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形の文化会について

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form & imagination

■形の文化会とは

数学者、森毅を初代会長に、1992年発足した学際的な学会。文化諸領域に見られる「かたち」を科学的・文化的・歴史的視点に立って総合的に研究し、研究者、芸術家、技能保存者などが一堂に会し、学際的、広域的、創造的対話を図ることを趣旨とする。「かたち」を愛で喜ぶ「遊び心」と、先祖から受け継いでいる「大和心」が原点。 現会長はアインシュタイン研究で著名な金子務。小町谷朝生(文星芸術大学教授/色彩論)、宮崎興二(京都大学教授/図形科学)らも編集委員に名を連ねる。『形の文化誌』はこの会の会報誌(年刊)として、1993年から2004年まで全10号を刊行。

形の文化会に関しては 「形の文化会」公式サイト http://www.katachi.org および最新情報は形の文化会ニュースをご覧ください。 また、関連学会である「形の科学会」公式サイトはこちら



『形の文化誌』バックナンバー

形の文化誌[1] アジアの形を読む
1993.12 刊行/定価 本体 2000円+税
杉浦康平(グラフィック・デザイン)によるアジアの宇宙観「日月照応」、伏見康治(物理学)による「紋と文様」など。
形の文化誌[2] 脳がつくる形
1994.11 刊行/定価 本体 2000円+税
養老孟司(解剖学)の「脳化する都市」、シンポジウム「人工の形・自然の形」をはじめ、都市、音楽、舞踊など。
形の文化誌[3] 生命の形・身体の形
1996.1 刊行/定価 本体 2000円+税
中村桂子(生命誌)の「生命のボディプラン」、谷川渥(美学)の「芸術の皮膚論」など。
形の文化誌[4] シンボルの物語
1996.12 刊行/定価 本体 2000円+税
原秀三郎(日本史)による古代人の富士意識「富士賛歌」、今橋理子(日本美術史)による江戸琳派絵師、酒井抱一論「創出された象徴」など。
形の文化誌[5] 形を遊ぶ
1998.1 刊行/定価 本体 2200円+税
杉浦康平と荒俣宏による「聖なるものの形をめぐって」を柱に、雪華折り紙、囲碁、絵本など。
形の文化誌[6] 花と華
1999.3 刊行/定価 本体 2600円+税
長崎 巌(東京国立博物館)の「染織における植物模様」、米田芳秋(植物遺伝学)の「江戸の変化アサガオ」など。
形の文化誌[7] 世紀末と末法
2000.3 刊行/定価 本体 2500円+税
巽 孝之(アメリカ文学)の「ラプンツェルの裏窓」、水野敬三郎(東洋美術史)の「末法のかたち」など。
形の文化誌[8] 女の形・男の形
2001.3 刊行/定価 本体 2500円+税
西村公朝の「仏像の形と心」、横山正の「マルセル・デュシャンと透視図法」、荒川紘の「陰陽論」など。
形の文化誌[9] 芸道の形
2002.8 刊行/定価 本体 2500円+税
善竹十郎(大蔵流善竹家当主)の「狂言の型と技」、田口和夫の「能の形」、小山清男の「芝居狂言舞台浮世絵考」など。
形の文化誌[10] 笑う形
2004.3 刊行/定価 本体 2500円+税
森洋子の「ブリューゲルと民衆の笑い」、若桑みどり「笑いの美術史」など。シリーズ最終巻。



■関連図書(表示価格は税別)

  • 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ  杉浦康平編
  • ジオメトリック・アート――幾何学の宇宙教室  カスパー・シュワーベ+石黒敦彦  3900円
  • 宇宙を叩く――【万物照応劇場】  杉浦康平 3600円
  • 形の冒険――生命の形態と意識の進化を探る  ランスロット・ロウ・ホワイト  2200円
  • 形の全自然学――自然と芸術の形態をめぐるシンポジウム  ランスロット・ロウ・ホワイト=編 2800円
  • カオスの自然学――水、大気、音、生命、言語から  テオドール・シュベンク 2400円





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