■『フォトモ』パブリシティ情報
2003年
◎『第19回東川賞受賞作家作品展』
糸崎氏が北海道東川町の第19回東川賞【新人作家賞】を受賞され、8月2日〜8月24日「写真の町東川町文化ギャラリー」にて、展覧会が開催。 詳しい情報は「フォトモホームページ」をご覧ください。
◎OSAKA3D写真ギャラリー
2003年4月29日〜5月4日まで開催。
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◎『フォトモ・ツギラマin浅草』
2003年4月2日〜5月18日
テプコ浅草館にて フォトモ、ツギラマの技法を駆使し、誰もが目にしながら、誰もが見落としている「浅草」を、独自の視点で切り取ります。非ユークリッド写真連盟(糸崎公朗・益田隆・井原清人)、3名での展示です。
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◎「2枚で見るとおもしろい」開催
コニカプラザ Aギャラリー
二枚一組の写真展です。
路上を歩きながら「これは?!」という発見をする・・・この時なるべく発見の内容が 分かるよう、二枚の写真に納めます。同じモノを角度を変えて撮ったり、アップとロ
ングで撮ったり、時間をずらして撮ったり・・・そうした二枚ならべると、日常に埋 もれていた「非日常的な面白さ」が鮮明に見えてくるのです。 この『2枚で見るとおもしろい』は、非ユークリッド写真の原点でありその最もミニ
マルな形態なのです。
https://www.konica.co.jp/corporate/culture/plaza/
2月20日〜2月28日◎神宮前Grey『出現!フォトモEXIHIBITION』開催
今回の目玉は新作『TVカメラ付きプラレールフォトモ』。先端にTVカメラを備えたフォトモの電車が、フォトモのジオラマの中を走り抜け、その映像がモニターに映し出されます。コントローラーによって観客自身が操作することも可能。1月に開催された「写真2003展」で初出品し、大好評を得た作品です。
他にも全長180センチの大型作品「建築コレクション」や、雑誌連載中の「組み立てフォトモ」の完成見本などを出品します。
https://www.n44.com/
2月9日、23日◎パルコ毎日新聞カルチャーシティ渋谷校 公開講座『発見!路上写真』
普段、通り過ぎるだけの「路上」ですが、見方を変えて歩くとさまざまな「発見」があります。そうした発見を写真で記録することには“作品写真”にない面白さがあります。講座一回目ははスライド上映によるレクチャーの後、実際に路上観察に出掛けます。コースは決めてありませんので、
みんなでいろいろ発見しながら歩きます(撮影にはリバーサルフィルムを使用)。2回目はスライド上映による発表会。自分の発見を映画のようにスクリーンに大写しして発表する快感は、一度体験すると病みつきです。
1月7日〜1月13日◎茨城県つくば美術館『写真2003展』に参加
気鋭の写真家17名によるグループ展に参加、新作フォトモなどを出品。 また、1月13日アルスホールでのシンポジウムでは糸崎氏がスライド上映による講演を行ないました。
https://photo2003.cside.com/index.html
◎超マニア向けカメラ雑誌「銀塩万歳」創刊号に掲載
超マニア向けカメラ雑誌「銀塩万歳」創刊号に「組み立てフォトモ」が掲載されました。
「銀塩万歳」は巨大匿名掲示板、2ちゃんねるカメラ掲示板の利用者有志でつくりあげた理想論的カメラ雑誌です。現在、以下のページから入手可能です。
2CHカメラ板BOOK公式サイト-TOP
https://www.iizura.com/gin_man.htm
◎中学校用の教科書に掲載
糸崎氏の作品『昆虫ツギラマ・キアゲハ幼虫』が、中学生用の教科書「美術2・3上」(光村図書出版)に掲載。
◎2002年3月雑誌「ドーラク」(辰巳出版)
組み立てフォトモ「ダンボール上の猫玉」が掲載。
◎雑誌「Quanto 2002年3月号」(ネコ・パブリッシング)
糸崎公朗氏の連載「ようこそフォトモワールドへ!」がスタート。連載は「散歩の達人」(弘済出版社)に続き2本目。
◎「MOE」7月号/2001年
奇妙に遠近感が凝縮された世界。街のざわめきがそっくりパックされてそこにある感じ
◎『現代デザイン事典 2000年版』(平凡社/3200円)
「サブカルチャー系写真」の代表例として写真つきで掲載。
◎「太陽」4月号
写真が写した「現実」と、ミニチュアの工作物が、不思議な虚構の路上をつくりだす。
◎「サライ」3/16号
多角的に撮った写真から立体模型を組み立てる
◎「美術手帖」3月号
遊び心溢れる「芸術」の観点。驚くべきヴァリエーション
◎「週刊読書人」2/11付 石山修武氏
路上観察概念を作品化。凄味あるシュールレアリスムの極北
◎「Number」2/10号 片岡義男氏
路上の物体を立体的に記録する"フォトモ"の魅力
◎「CAPA」2月号
写真の、街の見方が変わるフシギな本
■非ユークリッド連盟の活動記録
2002年11月20日〜12月10日◎青山ブックセンター本店「出現!フォトモ作品展」開催
「組み立てフォトモ」の完成見本を中心とした展示会が開催。雑誌『散歩の達人』および『クアント』の連載から最近作を中心に30点をセレクト。中でも「さようなら 長野電鉄木島線」(クアントに掲載)はホントに走る電車のフォトモ、必見です! 他にもフォトモのクローズアップ写真の大型パネルなども展示されました。
2002年9月◎東京都現代美術館にて「路上発見」講座開催
糸崎氏が今回はフォトモではなく、路上観察の面白さを体験する講座が開催。何気ない日常からいかにして新鮮な発見をするのか、その「目の付けどころ」をレクチャーと実地を交え、ご案内しました。
2002年5月30日〜6月4日◎フォトモ海外進出第2弾 in 韓国
韓国水原市「京畿道文化芸術会館」にて開催された「韓日映像フォーラム」に、糸崎氏が「組み立てフォトモ」「昆虫ツギラマ」など18点を出品。加えてスライドによる講演を行いました。
◎2002年2月第5回 岡本太郎記念現代芸術大賞 入賞
糸崎氏の「建築コレクション」が第5回 岡本太郎記念現代芸術大賞に入賞しました。
2001年10月12日〜22日 60倍の惑星
新宿コニカプラザ 東ギャラリー
2001年7月5日〜8月21日◎フォトモ——もうひとつの日常 非ユークリッド写真連盟展
銀座プラスマイナスギャラリーにて。
2001年6月20日〜7月2日◎2000年度コニカ フォト・プレミオ年度賞発表写真展
糸崎公朗氏「2000年度コニカ フォト・プレミオ年度賞大賞」受賞。新宿・コニカプラザ西ギャラリーにて開催。
2001年1月23日〜3月6日◎ハンガリー展
ハンガリーの「1990年代の現代日本写真」に非ユークリッド写真連盟が選ばれ、三橋純、飯田かずな両氏とともに、ブタペスト近郊ドナウイヴァーロシュ市にあるInstitute of Contemporary Art-Duanaujvaroisで、代表作品を展示。
オープニングパーティに出席した糸崎、森田両氏によれば、東欧は手工芸的なアニメーションの伝統があるだけに、フォトモに対する評価も高く、当舎の本を熱心に見入る人が多かったとか。
2000年12月17日◎東京都写真美術館でワークショップ「カメラ・オプスクラからフォトモへ」
秋◎SKY-PerfecTV749ch.のミニ番組「ホームズ君の「お家」探検!」でフォトモ放映
8月28日〜9月3日◎大阪「非ユークリッド写真展」
心斎橋パルコ6F ホワイトキューブギャラリーにて
7月3日〜8月2日◎「フォトモ:路上写真の全貌」展
青山ブックセンター青山本店にて
6月22日〜7月3日◎新宿コニカギャラリーにて糸崎公朗「昆虫ツギラマ展」
5月25日◎NHK BS2「新真夜中の王国」で紹介
著者の糸崎公朗氏と森田信吾氏の2人が登場し、フォトモに相応しい物件を探し、作り方を紹介。また、フォトモの細部にまで入り込んだカメラワークは見ごたえ十分。
5月18日◎世田谷美術館美術大学で、糸崎+森田両氏が講演。
4月21日◎糸崎公朗氏が、神戸芸術工科大学大学院 芸術工学基礎論「妙の芸術工学」で講演。
題して、「非ユークリッド写真の妙[フォトモ]」。プロデュースした杉浦康平氏も絶賛!
この芸術工学シリーズに関しては、こちらをご覧ください。
2月10日◎NHK・BS9(実用化試験放送 ハイビジョン)「ときめきワイド」で紹介
著者、非ユークリッド写真連盟の2人(糸崎公朗と森田信吾)が出演し、フォトモ製作を指南。