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てがみアート[詳細]


絵てがみから“創作てがみ”の楽しみへ

もっと自由に話したい、もっと楽しく伝えたい。
だから、辞書を引きながら綴りはじめたフランス語の手紙に、
お互いが得意とする、針と糸による手仕事をそえましょう!
すると、ふたりのコミュニケーションは活気にみち、
10年の月日が、こんなにも色とりどりに縫い込まれていきました。


■内容より
 

Courrier du coeur
ハートの便り
(C)Fanny Viollet
落ち葉の仲間
Des amies de feuilles mortes
(C)小倉ゆき子
L'automne arrive,
les feuilles s'en vont
秋がきて、木の葉が散る
(C)Fanny Viollet

上の作品の拡大写真など、本書の内容をカラー写真で紹介する[WEB展示室]はこちらから。   GO 
容量は80KBくらいにしました。多少時間がかかります。




■著者紹介:

小倉ゆき子 (おぐら・ゆきこ):
桑沢デザイン研究所卒業。リボン刺しゅうやビーズを素材とした手芸の世界に独自の表現を展開する。1985年より、千疋屋ギャラリーにて個展を開催、93年、99年「ミニテキスタイル展(フランス・アンジェ)」「ニードルワーク日本展」や「NHKおしゃれ工房フェスティバル」などにも出展。 東京、新富町にギャルリ・Y(イグレック)を設けて、刺しゅうを主として手仕事および新しい手法の紹介をしている。著書に『リボン刺しゅうの本』(日本ヴォーグ社)、『小倉ゆき子のリボンワーク』(雄鶏社)『リボンでつくるアクセサリー』『ウェディングリボンワーク』(共にNHK出版)などがある。


ファニー・ヴィオレ (Fanny Viollet):
造形美術修士課程修了。ルネ・シャールの詩作品の刺しゅうを手がけたり、本の装丁やカステルバジャック85/86年ウィンターコレクションの制作に参加するなど、幅広い表現方法をもつ造形作家。とりわけミシンによる刺し絵「ピクチュール」が注目され、フランス国内、海外にコレクターが多数。78年より、フランス各地およびアメリカ、カナダ、ハンガリー、イタリア、スウェーデンなどで個展を開く。88年東京で開催された「フランス・テキスタイル・ウォールアート展」の際に来日し、小倉ゆき子と出会った。93年、98年には、フランスで「ゆき子とファニーの刺繍手紙展」が開催された。著書に『クロスステッチ・アート』がある。




■工作舎のヴィジュアル関連図書

ムットーニ・カフェ 武藤政彦 2900円
メランコリー・ベイビー/高泉淳子+ムットーニ=オートマタ制作 /1500円
フォトモ 非ユークリッド写真連盟 2800円
101本の緑の物語/工作舎=編 /970円



■関連情報

2006.7.30〜銀座・伊東屋で「てがみアート展」
ビジュアルブック『てがみアート』の刊行から早5年。手芸家 小倉ゆき子とフランスのテキスタイル・アーティスト ファニー・ヴィオレが、交わした作品と手紙の数々を集めた作品展が、東京・銀座にて開かれます。美しい「てがみアート」の世界にお立ち寄りください。作品展の写真はこちら>>>
Pars Tokyo てがみアート展
期間:2006.7.30〜8.4

会場:銀座 伊東屋 9Fギャラリー 詳細
   東京都中央区銀座2-7-5 tel:03-3561-8311
時間:7/30(日)正午開場〜19:00
   月・火 10:30〜19:00
   水・木 10:30〜20:00
   8/4(金)最終日 10:30〜19:00閉場

小倉ゆき子さん「NHK おしゃれ工房」に出演!
9月13日(木)NHK教育テレビ午後9時〜9時35分/再放送9月14日(金)NHK総合テレビ午前10時5分〜10時30分で放送。
番組の後半では、フランスの手芸家ファニーさんとの作品交換の話、『てがみアート』に収録された作品も丁寧に紹介。てがみ作品づくりの実演もされました。



ギャルリ イグレックは小倉ゆき子さんのギャラリー。小倉さんの作品展は随時開催。

ギャルリ イグレック
住 所東京都中央区新富1-4-1-2F
電話・faxTEL:03-5542-3010 FAX:03-5542-3009
時 間午前10時30分〜午後6時
定 休火曜定休
ホームページhttps://galerie-y.com




■書評

ゆうゆう 2002年1月号(主婦の友社) 12月発売
サンケイリビング エクセレンス 12月1日発行

ミマン 12月号(文化出版局)
今年2001年の往復書簡をカラー4ページで紹介。『てがみアート』未収録の4作品です。

家庭画報 7月号
「…ふたりとも抱えきれないほどのアイデアを手に、“とるに足らないもの”から何かを生み出そうと試みていました」

レディブティック 6月号(ブティック社)
「…お互いを思いやる気持ちが作品からあふれ出ている。こんな温かい作品を自分も作ってみたいと思わせてくれる」

ミセスのスタイルブック 初夏号(文化出版局)
「…作品が言葉よりも多くのことを語ります。…手のぬくもりが伝えるすばらしさを改めて気づかせてくれる一冊です」

パッチワークキルト通信 102号
「…本の中には二人の間を往復した、針と糸を使ったため息の出そうな繊細な手紙がいっぱいです」

Opti-Freedom
「…ファニーさんの誕生日には、その日に産みたての玉子の中身を抜いて、中に大小のビーズを入れて和紙で穴をふさぎ、さらにメッセージを刺しゅうした和紙を張り付けた10個入りパックが届きました。すごいっ! 世界でたった一人を喜ばすためにつくられた小さなアートの数々に、私は感動してしまいました。…」
訳者の堀内花子さんと編集者のインタヴューも載っています。

花時間 5月号
「…互いの誕生日に贈る日付をモチーフにしたコラージュ、ヴィオレの名にちなんで日本から贈られたムラサキシキブのドライフラワー、その日の散歩で拾った木の葉や小枝を小さな箱に糸やビーズと詰めたものなど、ふたりの感性は手紙の世界を無限に広げていきます。
…一日の中で見つけた良いことを書き留め、大切な人に送る。それがあなたの苗になります。さあ、まずは一通…」

プリンツ21 夏号
「…色彩、素材の使い方の楽しさ、遠く離れて暮らす友へ精一杯気持ちを伝えようとする心、アナログになってしまった手紙の良さを認識させられる一冊」

MOE 4月号
「紫式部をイメージしたオーガンジーのカードを贈る。お返事は縫い合わせた枯葉。…手紙という限られた大きさの中で、季節や自分の感覚を表現する楽しみが伝わる…」

2月25日(日) 朝日新聞で串間努(日曜研究家)書評
「二人の文通は、アーティスト同士ということもあって、ハンパではない。最初は布への刺しゅうや落ち葉を同封する程度だったのが、セミの抜け殻や、卵の殻、ガラス瓶を送り合うなどだんだんエスカレートしてくる。切手の貼りかたひとつをみても「相手を喜ばしてあげたい」という気持ちが伝わってくる。
 この日仏の往復書簡の写真集を見ていると、好意を丸ごと手紙に託した「喜ばしの精神」とアナログアーツの底力が感じられ、筆無精の私は深く頭を垂れるばかりだ」





■読者の声・書店の声

・「…私はこの作品集を見て、ものを作る喜びと、気持ちを伝えたいという素直なパワーと、大切な友達の存在を再確認することができた」 小暮日央さん オンライン書店bk1「書評」から。

・「…文字に頼らずに、こんな風に伝えることもできるのかと、新鮮でした。おすすめです。」  アマゾン「カスタマーレビュー」から。

・「何気なく入った書店の美術書のコーナーに平積みになっていた白い本。
開いてみたら、小さなファブリック・アートがたくさん! 一目ぼれです」 hiroさん
ファイバーアート工房を立ち上げた手芸家hiroさんのサイトでは、『てがみアート』をFavouritesとして紹介中。
 hiro's Studio

・「絵手紙を始めたばかりの人にも、ニードルワークを趣味とする人にも、何よりアートを愛でるアナタにも、みんなのハートを結び付けます。季節の折々に、大事な人への手紙をしたためながら、ティーブレイクの午後のひとときに、手元において眺めてください。」 オンライン書店bk1
オンライン書店bk1の家庭・実用・女性コーナー「この本に注目」から。


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