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松岡正剛氏と佐藤優氏『読む力』に『身体化された心』(2018.5.15)

松岡正剛氏と佐藤優氏の話題の対談集『読む力 現代の羅針盤となる150冊』(中公新書ラクレ)に『身体化された心』を写真入りで紹介いただきました。どうもありがとうございました。

身体化された心

『読む力』中公新書ラクレ

4/30〜ブックファースト新宿店「蔵出し本フェア」(2018.5.1)

2018年4月30日、新宿西口のブックファースト新宿店蔵出し本フェアがはじまりました。出版社約20社が僅少本を出品する恒例のフェア。工作舎は3年ぶりの参加で、『生命潮流』『怪奇鳥獣図巻』など約30点を出品。売切れ御免なので、お早めにどうぞ。開催は6月3日まで。

『生命潮流』

『怪奇鳥獣図巻』

ブックファースト新宿店

松田行正氏新刊に『文字と書の消息』(2018.3.27)

デザイナー松田行正さんの最新刊『デザインの作法 本は明るいおもちゃである』(平凡社刊)に『文字と書の消息』を写真入りで紹介いただきました。戸田ツトムさんデザインの『2角形の詩論』(北園克衛)を「カバー・表紙には、濃い色の筋入りクラフト…本文を含めて使っている紙はすべて安物ながら、決して安っぽくはなっていない。これがデザイン力のすごさだ」と絶賛し、そのオマージュ本として『文字と書の消息』(工作舎 佐藤ちひろデザイン)を紹介。ありがとうございました。

また、随所に杉浦康平氏のデザインへの言及があり、敬愛の念を感じました。

文字と書の消息

『デザインの作法』平凡社

3/31 日本ライプニッツ協会春季大会開催(2018.3.20)

日本ライプニッツ協会春季大会開催が開催されます。
日時 3月31日(土)13:00−16:20
会場 聖心女子大学 4号館 聖心グローバル・プラザ 2階・教室4−2
研究発表 三浦隼暉、増山浩人、山田弘明
参加費 無料
詳しくは→日本ライプニッツ協会 春季大会

『ライプニッツ著作集 第II期』[1]哲学書簡

日本ライプニッツ協会

聖心女子大学

黒岩比佐子さん関連情報(2018.3.20)

『古書の森 逍遙』でおなじみの、黒岩比佐子さんの『音のない記憶 ろうあの写真家 井上孝治』が2月にコミーより復刊されました。それを記念して、国立のGALLERY BIBLIO にて「井上孝治『想い出の街』写真展」が5月に開催されます。『古書の森 逍遙』も販売予定。


井上孝治「想い出の街」写真展
古書の森 逍遙

GALLERY BIBLIO

日仏哲学会春季研究大会にて「デカルトとライプニッツ」シンポジウム開催(2018.3.13)

日仏哲学会春季研究大会にて下記シンポジウムが開催されます。
「17世紀の哲学と科学―デカルトとライプニッツ―」(日本ライプニッツ協会共催)
日時 2018年3月24日(土)14:20-17:30
会場 南山大学R49教室(4F)
シンポジスト 佐藤真人、長綱啓典、酒井潔
参加費 無料
詳しくは、日仏哲学会春季研究大会プログラム

『ライプニッツ著作集 第II期』[1]哲学書簡

日仏哲学会

南山大学名古屋キャンパス

『日本のグラフィック100年』に『全宇宙誌』他(2018.3.13)

パイ・インターナショナルから2018年1月に刊行され、話題の『日本のグラフィック100年』(山形季央著)に、工作舎の『遊8号』『全宇宙誌』『人間人形時代』を掲載していただきました。
巻頭には松岡正剛氏のインタビュー「日本のグラフィック その由来と課題」、杉浦康平氏の「第1回東京現代音楽祭」をはじめとした多数の代表作、鈴木一誌氏、羽良多平吉氏など工作舎周辺のデザイナーの方々の諸作品も登場し、圧巻の内容。

『人間人形時代』

パイ・インターナショナル

『「できる」を育む家づくり』、建築ジャーナル書評(2018.3.6)

「建築ジャーナル」2018年3月号に書評が掲載されました。

…脳に良い住まいのエッセンスは「日本の伝統的な民家」に詰まっていると著者は言う。土間に高床、縁側、小上がり、大きな敷居や框、囲炉裏、吹き抜け、そういったものが生活の中に動きや変化を与え、脳を刺激し、子どもの成長、ひいては家族みんなの可能性を広げる。
伝統的な日本家屋の可能性に最先端の脳科学で裏付けをし、現代の戸建て住宅はもちろん「マンション暮らし」への応用も提案する。建築設計者やこれから家を建てる人におすすめの一冊。

「できる」を育む家づくり

建築ジャーナル

小川眞里子氏、八戸で講演&八戸ブックセンター・フェア(2018.2.27)

『女性を弄ぶ博物学』など、ジェンダーと科学・技術をテーマにした著書・翻訳書をもつ三重大学名誉教授 小川眞里子先生が、2018年3月3日(土)八戸工業高等専門学校 50周年記念ホールにて講演されます。これは「ロールモデル講演会・研究交流会」の一環で、「女性の活躍推進に向けて―バイアスの克服からダイバーシティへ」と題し、研究にひそむジェンダー・バイアスについて講演をされます。聴講のみの場合、申込み不要、当日参加可。

同時開催として、市立書店として話題の八戸ブックセンター、および八戸高専図書館にてにて関連図書を集めたコーナーを設け、工作舎の僅少本も置いていただきます。どうぞお立ち寄りください。

八戸工業高等専門学校
クリックするとpdfに移行します

『女性を弄ぶ博物学』

八戸工業高等専門学校

八戸ブックセンター

3/24 宮澤賢治、盛岡高等農林学校卒業100年記念イベント
&加藤碵一氏の講演 (2018.2.27)

賢治が盛岡高等農林学校を卒業して2018年3月15日でちょうど100年を迎えることから、岩手大学宮澤賢治センターと宮沢賢治学会イーハトーブセンターの共同企画「イーハトーブの学び舎から」が、3月24日(土)14時から岩手大学農学部附属農業教育資料館(旧盛岡高等農林学校本館)で開催されます。詳細はこちら

それに先立つ12時からは同会場にてイーハトーブセンター春季セミナーが開催され、『賢治と鉱物』の加藤碵一氏が「『春と修羅』の鱗木の下でー盛岡高農教材掛図の世界」を講演します。これは花巻のイーハトーブセンターで3月まで開催している企画展「賢治とイーハトーブの樹木たち」の一環。講演後は岩手大学内の植物園を見学します。お問い合せはイーハトーブ館 tel:0198-31-2116。

賢治と鉱物

宮沢賢治学会イーハトーブセンター

岩手大学宮澤賢治センター

みすず読者アンケートに『分節幻想』(2018.2.20)

恒例の月刊「みすず」2017年読書アンケートに小説家・編集者の松家仁之氏が倉谷滋著『分節幻想』をあげてくださいました。

…「研究者がどれほど過去の教養の反復でしかものをいわないことを知って驚いた」著者の、「つまるところ科学とは、自然と人間の間に成立する相互作用の一つなのである」という述懐を読めば、この仕事になぜ私がつよく惹かれたのかの理由がはっきりする。たいへんな労作であり、著者の今後の研究、著作活動から目が離せない。

『分節幻想』

月刊「みすず」

『しめかざり』asacocoで記事(2018.2.20)

朝日新聞の多摩地域のタウン紙、asacoco(アサココ)に、森須磨子さんと『しめかざり』を大きく紹介していただきました。

「しめかざり」に魅せられて
…「しめかざりの伝統は、宗教というより習俗ではないか」と森さん。習俗は、その土地の風習をふまえながら、家々でアレンジされていく。たとえば、お雑煮のように。… 全文は「asacoco」サイトのpdf へ

しめかざり

asacoco

3/11 大田区で加藤碵一氏・青木正博氏らによる「宮沢賢治の世界」 (2018.2.6)

『賢治と鉱物』の著者の加藤碵一氏と青木正博氏らによる、親子で楽しむ読書と科学「宮沢賢治の世界」が開催されます。「楢の木大学士の野宿」の読み聞かせと、童話解説と石の鑑定。3月11日(日)13時〜大田区新井宿特別出張所。お申し込みはNPO法人 大森まちづくりカフェ

「宮沢賢治の世界」表 「宮沢賢治の世界」裏
クリックするとpdfに移行します
賢治と鉱物

NPO法人 大森まちづくりカフェ

『しめかざり』神社新報 書評(2018.1.16)

2018年1月1日付 神社新報にて、森須磨子著『しめかざり』を國學院大學兼任講師・島田潔氏が書評してくださいました。

柔らかい語り口で紡ぐ正月飾り探求の「旅」
この本を手にしたら、きっと誰もが注連飾りの虜となるのではないだらうか。…本書が平仮名で『しめかざり』としてゐるのは、注連飾りとは一人一人の思ひに開かれたものなのだといふ、著者からのメッセージなのかもしれない。本書を傍らに、心の中で自分だけの注連飾りを作り、新年を迎へるのも悪くはない。全文は神社新報へ

しめかざり

神社新報

『古書の森 逍遙』の黒岩比佐子さんの旧蔵書プロジェクト(2018.1.9)

『古書の森 逍遙』の著者、黒岩比佐子さんの旧蔵書の表紙をインスタグラムにアップするプロジェクトがスタートしました。
没後、旧蔵書を神奈川近代文学館に寄贈するにあたって、「黒岩比佐子を語り継ぐ会」の面々が、手弁当で約1年をかけて書誌データ作成と表紙のスキャンデータ化を遂行。黒岩さんが古書展の人垣をかきわけて買い集めた約6000冊の「古書の森」の全貌が、今後、明らかになっていきます。『古書の森 逍遙』に収録された本も多数アップされます。 https://www.instagram.com/kuroiwa_library/

古書の森 逍遙

kuroiwa_library

12/17 毎日新聞「2017この3冊」に中村桂子氏が『ゴジラ幻論』 (2017.12.26)

「…科学と芸術が協同で生物のイメージを描き出すところが興味深い」

ゴジラ幻論

『感覚する服 Sensing Garment』(2017.12.26)

『感覚する服 Sensing Garment』のファッションデザイナー松居エリさんが、エマ理永(リエ)と改名。改名記念となる「本当の花嫁さんファッションショー」が2018年2月2日(金)グランドハイアット東京で開催されます。詳細はエマリーエ公式サイト

EMarie「本当の花嫁さんファッションショー2018」
感覚する服 Sensing Garment

エマリーエ

12/18 朝日新聞「天声人語」にラマヌジャン(2017.12.19)

2017年12月18日付 朝日新聞「天声人語」でラマヌジャンが言及されました。

「インド出身の数学者ラマヌジャン(1887〜1920)は英国滞在中、台所で豆のスープを作ろうとして挫折した。並外れた数字好き。豆20粒を何通りに分けられるか気になり、調理を忘れる。豆粒の数が何であっても使える公式を求めて没頭したという…」続きは朝日新聞サイトへ

「ABC予想」を証明した望月新一教授がメインテーマですが、「天分と情熱に恵まれた求道者のみが到達できる数学的真理を思う」と結ばれます。ラマヌジャン評伝の決定版『無限の天才』もぜひお読みください。

無限の天才

朝日新聞

12/14〜1/13 ムットーニ新作展(2017.12.12)

2017年12月14日からケンジタキギャラリーにて、ムットーニの新作展「NIGHT SIGNAL」開催。12/23(土・祝)と1/13(土)はムットーニ本人による上演会が行われます。ともに15時からと18時からで各20分程度。12/28〜1/8までは冬期休廊になりますので、ご注意ください。

【ムットーニ新作展 NIGHT SIGNAL】
会場 ケンジタキギャラリー
 東京都新宿区西新宿3-18-2-102
開廊時間 12:00〜19:00 (日・月・祝 休廊)
お問い合せ TEL/FAX 03-3378-6051
ムットーニ・カフェ

ケンジタキギャラリー

『しめかざり』11/26 朝日新聞で紹介(2017.11.28)

2017年11月26日付 朝日新聞読書面 情報フォルダーで、森須磨子著『しめかざり』が紹介されました。

宝珠(広島)、打出(うちで)の小槌(こづち)(長野)、鶴(九州)、宝船(徳島)、俵(山形)など土地ごとに様々な形があるしめかざり。各地で収集したそれらを写真でみせる『しめかざり』(森須磨子著)が工作舎から刊行された。著者は武蔵野美大出身で、卒業制作を機に興味を抱き、約400点を収集。…続きは朝日新聞サイトへ

しめかざり

朝日新聞

『文字と書の消息』の古賀弘幸さん、12/23 京都で講演(2017.11.28)

2017年12月19日から墨人京都展が、京都市勧業館みやこめっせで開かれ、その特別講演として、『文字と書の消息』の著者・古賀弘幸さんの講演が開催されます。日時は12月23日(土)午後2時〜4時。演題は「書のパフォーマンスと身体」で、講演中には墨人会員による超大字のパフォーマンス書道が行われるそうです。入場無料ですので、お近くの方はお出かけください。また、会場では『文字と書の消息』も販売します。

文字と書の消息

墨人

みやこめっせ

『シン・ゴジラ』地上波初放送で『ゴジラ幻論』ふたたび注目 (2017.11.14)

2017年11月12日(日)、映画『シン・ゴジラ』がテレビ朝日で地上波初放送され、大反響。生物学者・倉谷滋氏が書下ろした『ゴジラ幻論』にも余波が押し寄せました。尾頭ヒロミの緊急レポート、牧悟郎博士のマル秘日記など、科学的知見と虚構が入り交じる本書は、著者の怪獣愛が炸裂。ゴジラのサイエンス側面を掘り下げたい方は、ぜひお読みください。

ゴジラ幻論

『「できる」を育む家づくり』、週刊ダイヤモンド書評(2017.11.14)

2017年1月28日号の「週刊ダイヤモンド」なのですが、花まる学習会代表の高濱正伸氏が書評してくださっていました。

「脳と住環境」を研究し、住まいがどうあるべきかを提案する書。脳科学の知見などを基に、良い教育環境とは何かという視点で、住宅の構造を見直している。独創的であり、こだわりと研究精神に満ちた市井の研究者とも呼ぶべき人物による力作である。

「できる」を育む家づくり

ゲーテ自然科学の集い「モルフォロギア」に『分節幻想』書評(2017.11.7)

動物のかたちをめぐる認識の変遷  高岡佑介氏(思想史)書評
…本書の狙いは、動物のかたちを織りなすパターンを記述せんとする科学の営みの中で生み出されてきたイメージ(幻想)を収集し、それらが時代を通じていかに変遷してきたかを描き出す点にある。…

『分節幻想』

ゲーテ自然科学の集い

『しめかざり』著者・森須磨子さん講演 (2017.10.24)

11月の新刊、森須磨子著『しめかざり』は他に類書がなく、前評判が高い本です。著者の森須磨子さんのしめかざりコレクションを寄贈した、武蔵野美術大学 民俗資料室ギャラリーで「しめかざり〜祈りと形」展を開催中(〜11/18)。そして10月28日(土)には、森さんの講演「しめかざり〜日本てくてく探訪記〜」が、同大学 美術館ホールにて開催されます。14時から、入場無料、先着順(予約不要)。ぜひお出かけください。

武蔵野美術大学「しめかざり〜祈りと形」展
しめかざり

武蔵野美術大学 「しめかざり〜祈りと形」展・講演

11/3〜5 神保町ブックフェスティバル出店!(2017.10.24)

11月3日(祝・金)・4日(土)・5日(日)は毎年恒例の神保町ブックフェスティバルです。東京・神保町のすずらん通りでは出版社らによるワゴンセール「本の得々市」が開かれ、工作舎も出店します。場所は東京メトロ・神保町駅 A7出口寄りのココカラファイン前あたり。3日間だけの限定割引販売です。ぜひお立ち寄りください。

神保町ブックフェスティバル
2017.11.3(祝・金) 10:30〜18:00
2017.11.4(土) 10:30〜18:00
2017.11.5(日) 10:00〜18:00
JIMBOU 神保町ブックフェスティバル

千代田区観光協会

『江戸博物文庫 魚の巻』、サライ2017年11月号 書評(2017.10.17)

江戸の「魚譜」の美しさに目を奪われる
カバー絵をご覧いただければおわかりの通り、大変美しい魚の図絵だ。本書は、このような江戸時代の魚譜―魚類の彩色図版を約180点、解説と共に収録しており、画集としても、ちょっとした図鑑としても楽しめる。日本人が海の恩恵を得てきたことを実感する…

江戸博物文庫 魚の巻

サライ

『J・G・バラード短篇全集』に『残虐行為展覧会』からも (2017.10.17)

1980年刊行のJ・G・バラード『残虐行為展覧会』は人気がありながらも、残念ながら品切の本です。9月末刊行の『J・G・バラード短編全集4  下り坂カーレースにみたてたジョン・フィッツジェラルド・ケネディ暗殺事件』(東京創元社)には、『残虐行為展覧会』から「どうしてわたしはロナルド・レーガンをファックしたいのか」が改稿のうえ収録されています。

残虐行為展覧会

『J・G・バラード短編全集4』

メネストレル主催セミナーと国際シンポジウム (2017.10.17)

中世研究者の国際的な組織メネストレル主催の若手研究セミナー《中世学のネットワークとツール》と国際シンポジウム《中世における文化交流―対話から文化の生成へ―》が、2017年11月17日〜19日、奈良・大和文華館にて開催されます。プログラム等は下記チラシpdfをご覧ください。どなたでも参加できるそうですが、事前申込みが必要です。詳しくは日本学術研究支援協会(JARSA)の当該ページへ。

メネストレル主催の若手研究セミナー《中世学のネットワークとツール》と国際シンポジウム《中世における文化交流―対話から文化の生成へ―》チラシ
クリックすると「メネストレル」サイトのpdfに移動します
メネストレル主催セミナーと国際シンポジウム

大和文華館

世田谷文学館「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」展で『キルヒャーの世界図鑑』販売 (2017.10.10)

世田谷文学館で、2017年10月7日からはじまった「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」展(12月17日まで)。1Fエントランスのミュージアムショップにて、澁澤龍彦の解説を付した『キルヒャーの世界図鑑』も販売中です。
17世紀の奇想学者キルヒャーの摩訶不思議な図版を愛し、キルヒャー『支那図説』を小説『高丘親王航海記』のイメージとしました。『キルヒャーの世界図鑑』は、キルヒャーの膨大な業績を図版とともに紹介するロングセラー。どうぞ手にとってください。

キルヒャーの世界図鑑

世田谷文学館「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」展

日本野鳥の会で 『江戸博物文庫 鳥の巻』『江戸博物文庫 花草の巻』販売(2017.10.3)

日本野鳥の会 通販カタログ「バードショップ」2017年秋冬号にて 『江戸博物文庫 鳥の巻』『江戸博物文庫 花草の巻』を掲載していただきました。

「…日本ならではの美意識や、海外への憧憬が込められた、美しい絵の数々。秋の夜長にゆっくりと眺めてみるのはいかが?ハードカバーでプレゼントにも最適。」

同会のインターネットショップ「Wild Bird」でも販売中。 「Wild Bird」
江戸博物文庫 鳥の巻

日本野鳥の会

9/15 松居エリさん、BEYOND 〜最先端に潜む数学たち〜で講演(2017.9.12)

「数学が実際にどこに使われているか、わからない。」そんな声に答えて、数学という枠組みを超えた数学のソーシャルイベント「BEYOND 」が誕生。「ゲーム × 数学」「可視化 × 数学」につづき、第3回は「ファッション × 数学」をテーマに『感覚する服 Sensing Garment』の著者でありファッションデザイナーの松居エリさんが講演されます。日程は9月15日(金)19時〜、会場は東京ガーデンテラス紀尾井町のYahoo! JAPAN オープンコラボレーションスペース「LODGE」。詳細・お申し込みはこちらへ

感覚する服 Sensing Garment

BEYOND

スマリヤン先生の遺作、日本評論社より邦訳刊行 (2017.9.12)

『タオは笑っている』のスマリヤン先生の最新邦訳『スマリヤン数理論理学講義[上]』が日本評論社より9月に刊行されると、訳者の川辺治之氏からお知らせいただきました。

スマリヤン先生が亡くなったのは、本書の下巻(原著A Beginner's Further Guide to Mathematical Logic)が発刊された直後でしたが、その本のまえがきに 「本来なら、この上下巻は1冊で出すべき内容であるが、 高齢なので、いつなんどき何があるかわらない。 そこで、まずは上巻(A Beginner's Guide to Mathematical Logic)を刊行することにした」と。 下巻も川辺氏が翻訳されているそうです。

日本評論社『スマリヤン数理論理学講義[上]』

田中泯さん、8/26「サワコの朝」出演(2017.8.29)

2017年8月26日、阿川佐和子さん司会の土曜朝のテレビ番組「サワコの朝」に、ダンサーの田中泯さんがご出演され、大反響。初エッセイ集『僕はずっと裸だった』も動いています。

僕はずっと裸だった

サワコの朝|TVer

8/24 産経新聞に『人形浄瑠璃文楽 外題づくし』紹介 (2017.8.29)

…すべての外題にルビをふるなどわかりやすい構成で、(外題を書下ろした)北浦さんの仕事に迫るインタビューや、文楽研究家、高木浩志(ひろゆき)さんによる番付の構造をめぐる論考も。文楽ファンにはたまらない一冊だ。

『人形浄瑠璃文楽 外題づくし』産経新聞記事
クリックするとpdfに移動します
人形浄瑠璃文楽 外題づくし



『文字と書の消息』 月刊美術2017年9月号(2017.8.29)

…人間が文字を生み出してから、文字と遊び、文字を頼ってきた膨大な歴史を感じさせてくれる。

文字と書の消息

月刊美術

『やりくりーぜちゃんと地球のまちづくり』 進研ゼミ小学講座の教材で紹介(2017.8.29)

進研ゼミ小学講座の教材「マンガでわかる! 公立中高一貫校受検 夏休みブックガイド」におススメの本として紹介していただきました。

リサイクルや自分でできるエコがよくわかる!
地球温暖化がなぜ起こっているのか、その原因から身近な対策まで教えてくれるよ! 節電やリサイクルをはじめとしたふだんの生活の見直しから、建物の工夫やこれからのまちづくりまで、さまざまな視点から考えてみよう。

やりくりーぜちゃんと地球のまちづくり

進研ゼミ小学講座

『文字と書の消息』 芸術新潮2017年8月号 編集部のおすすめ!(2017.8.22)

文字と書と人が織りなす万華鏡を覗く
…本書は文字が作り出す様々な「言語景観」を自在に探索する。工事現場に2003年に突如現れた「修悦体」なる新書体。道教に伝えられた、誰も読めない原初の文字「天書」。中国・湖南省の村に伝わる、女性だけが読める「女書」……。人は、文字で遊び、文字で呪い、文字を踊らせる。…

文字と書の消息

芸術新潮

『となりの生物多様性』 日本生物教育学会 学会誌 書評(2017.8.22)

日本生物教育学会 学会誌「生物教育」第58巻第2号(2017年8月刊) 山野井貴浩氏(白鴎大学教育学部)書評

…地球には様々な生き物がいて、それぞれが興味深い生態をもつ。自分自身がそうであるように、自然との触れ合いを通して、これを実感することで、理屈抜きに生物多様性を重要と感じるようになる。しかしながら、本書でも指摘されているように、現代の若者の多くは「経験の消失(Extinction of Experience)」が起こっている。また、現在の生物教員は時間的余裕がないため身近な自然について探究することができず、その魅力を十分伝えられていない。…
生物教育関係者は、これ以上「未来からの前借り」が増えないよう、となりの生物多様性と我々の生活の繋がりについて理解させるとともに、子どもたちに自然体験の機会を提供していくこと、また、子どもたちと身近な自然の魅力について語り合っていくことが重要であろう。本書はそれに気付かせてくれた。

となりの生物多様性

日本生物教育学会

2017年7月31日付 日経新聞コラム「文化往来」に『人形浄瑠璃文楽 外題[げだい]づくし』紹介 (2017.8.9)

「…編集したNPO法人人形浄瑠璃文楽座(大阪市)の峯田悦子事務局長は「芸術の域に高められた文字を一堂に集めて残したいと思った」と企画の狙いを明かす。…」 「(文楽勘亭流と呼ぶ独特の書体を書下ろした)北浦氏によると、執筆には文楽ならではの苦労があるという。その一つが文字の太さ。演者の名前は5文字や7文字とまちまちだが、同格の演者は字数が違っても同じ太さに見えるように工夫してあり、「そうした細やかな配慮も見どころだ」(峯田氏)という。」

人形浄瑠璃文楽 外題づくし



8/8 松居エリさん、図学学会のアジア国際大会でレクチャー(2017.8.9)

日本図学会が創立50周年記念事業として、国際会議 AFGS 2017 ( Asian Forum on Graphic Science 2017 )およびコンテスト ADMC2017 ( Asian Digital Modeling Contest 2017 )を2017年8月6日〜10日に東京大学駒場 キャンパス 21 KOMCEEにて開催。『感覚する服 Sensing Garment』の著者でありファッションデザイナーの松居エリさんが、8月8日(火)にレクチャー「Sensing Garment : A Fashion Designer Meets Scientists」を行いました。

感覚する服 Sensing Garment

AFGS 2017

『文字と書の消息』 書道界2017年8月号 臼田捷治氏書評(2017.8.1)

広やかな目線が掬いあげた書字環境の芳醇な厚み
…ニューヨークの若者たちの異議申し立てに端を発するグラフィティ(落書き)に始まり、それが法隆寺内部の組木に残された工人による落書きなどへと敷衍(ふえん)されていく。…
 並びない広やかな目線。百科全書的な博引旁証(ぼうしょう)により、表記文化の豊潤な厚みを掬いあげた見事な集成だ。

文字と書の消息

書道界

8/19 世田谷文学館にて加藤碵一氏講演 (2017.8.1)

『賢治と鉱物』の著者のひとり、地質学者の加藤碵一氏の講演会が、世田谷文学館で開催中の「山へ!to the mountains」展(2017.6.21-9.18)関連企画として開催されます。2017年8月19日(土)14:00〜15:00の講演会「地学で旅する日本列島の山たち」で、「山」の成り立ちや地質について、また「宮沢賢治と山」について語られるそうです。当日先着150名、参加費無料。ぜひお出かけください。

賢治と鉱物

世田谷文学館「山へ!」展

『僕はずっと裸だった』 ブッククラブ回ニューズレター紹介(2017.725)

スピリチュアル専門書店・ブッククラブ回のニューズレターvol.106(2017夏)の「からだの秘密」コーナーで、『僕はずっと裸だった』を紹介いただきました。

「…研ぎ澄まされた身体感覚から紡がれたことばは、力強い響きとなって読み手の生命を揺り動かす。からだに刻まれた記憶を辿りながら、子どものこころで森羅万象と共振するいのちの舞踊論を語る。」

僕はずっと裸だった

ブッククラブ回

鷲田清一氏連載「折々のことば」7/15 プリーモ・レーヴィ(2017.7.18)

朝日新聞朝刊一面の、鷲田清一氏による人気連載「折々のことば」。2017年7月15日(土)の814回は、アウシュヴィッツからの帰還者として知られる化学者であり作家のプリーモ・レーヴィの『周期律』からのことばでした。

「完全なドイツ人、完全なユダヤ人がいるだろうか? それは単なる抽象概念でしかない」『周期律』(竹山博英訳)から。

残念ながら『周期律』は品切、重版未定です。復刊ご希望の方はぜひご連絡ください。
周期律

折々のことば

『文字と書の消息』 ideaアイデアNo.378(2017年7月号)紹介(2017.7.11)

疑似漢字、新作文字、遊ぶ文字、紙背文書、速記や点字、訂正符、敬惜字紙の習俗など、身近な文字や書の背景には、想像以上に深く豊かな世界が広がっている。…

文字と書の消息

ideaアイデアNo.378

工作舎 アルバイト募集!(2017.7.11)

伝票入力や書籍の発送などを手伝ってもらう営業事務のアルバイトを1名募集します。

  • 勤務は週2日以上。勤務日数・時間帯は応相談
  • 基本的なパソコン操作のできる方
  • 経験不問、ただし経験に応じて待遇を相談します。
    (社会人経験者:時給1000円、学生:応相談、交通費全額支給)

  • 希望の方は履歴書と職務経歴書を工作舎までお送りください。
     7月31日(月)締切。
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  • 『文字と書の消息』 平野甲賀氏評(2017.7.4)

    装丁家・平野甲賀氏による『文字と書の消息』の書評が共同通信にて配信されました。

    変化自在、奥深い魅力
    …仕事の依頼が来ると、まずは本のタイトル文字のご面相をじっくり観察する。そして、時に容易ならぬ仮名の存在に気付く。否定も肯定も仮名しだい。著者も指摘しているように、仮名は漢字の尊厳さえもあっさりとひっくり返してしまう。言葉(漢字)のイメージからも自由で、その屈託ない遊戯性に励まされる。
     変化自在な文字という生き物。その奥深い魅力を存分に伝える一冊だ。

    ※6/18に山梨日日新聞・熊本日日新聞、秋田魁新聞、6/25には神奈川新聞、下野新聞、新潟日報、山形新聞、東奥日報、宮崎日日新聞、沖縄タイムスに掲載いただきました。北日本新聞は6/18のwebunに掲載。
    7/2 岩手日報、7/9 大分合同新聞、佐賀新聞
    文字と書の消息

    北日本新聞

    日本野鳥の会で『となりの生物多様性』販売(2017.6.27)

    日本野鳥の会 通販カタログ「バードショップ」サマーフェア2017号にて『となりの生物多様性』を掲載いただきました。

    言葉は知っているけど、生物多様性って正直よくわからない…という方も多いのでは? 実はとっても身近で、私たちの暮らしと関わりが深いことなのです。一般の方にもわかる易しい言葉を用いており、生きものもたくさん登場するので、肩の力を抜いて楽しく学べます。

    同会のインターネットショップ「Wild Bird」でも販売中。 「Wild Bird」
    となりの生物多様性

    日本野鳥の会

    『文字と書の消息』、6/15付 書道美術新聞で紹介(2017.6.20)

    …『大東書道』誌に約10年にわたり連載中の「文字文字WORLD」から約100回分をベースに、加筆修正を施した一書。古代から現代までの文字、書にまつわる事象、習俗など多岐にわたる視点で論考を展開し、各テーマの関連図書95冊を紹介。

    文字と書の消息

    書道美術新聞

    『「できる」を育む家づくり』の脇田幸三氏、プラナビ記事&イベント(2017.6.20)

    新築・リフォーム・インテリアの情報サイト「プラナビ」に『「できる」を育む家づくり』の脇田幸三氏の記事が掲載されました。題して「脳科学を住まいにつなぐ…賢い子を育む住まい」。「プラナビ」サイトをご覧ください。作品はこちらに掲載されています。

    2017年7月8日(土)には「岐阜県立森林文化アカデミー主催セミナー これからの木造建築を考える」で脇田氏が講師を務めます。詳細はこちらをご覧ください。

    「できる」を育む家づくり

    プラナビ

    大地を守る会の藤田和芳氏、日経新聞夕刊&J-WAVE出演(2017.6.13)

    大地を守る会社長であり、著書『ダイコン一本からの革命』『有機農業で世界を変える』をもつ藤田和芳氏が、日本経済新聞夕刊のコラム「人間発見」に6月12日(月)〜16日(金)5回連載で登場します。

    また、FMラジオのJ-WAVE(81.3)の番組「LOHAS TALK」にも6月12日(月)〜16日(金)に毎日出演され、ソトコト編集長の小黒一三氏と対談されます。時間は20:40〜20:50。

    ダイコン一本からの革命

    有機農業で世界を変える

    日経新聞「人間発見」

    LOHAS TALK

    アインシュタインのドラマ「ジーニアス」で最初の妻ミレヴァに関心が(2017.6.13)

    CSナショナル ジオグラフィック チャンネル初のドラマ「ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン」が話題です。映画監督ロン・ハワードが制作総指揮をとり、天才アインシュタインの人間臭い素顔が赤裸々に描かれます。全10話の第1シーズンは、5月9日から放送を開始し、毎週火曜21時から放送。

    先週第5話までに最初の妻ミレヴァとの大恋愛、結婚生活のすれ違いが描かれたせいか、ミレヴァの伝記『二人のアインシュタイン:ミレヴァの愛と生涯』に動きが出ています。ぜひご注目ください。

    二人のアインシュタイン

    アインシュタイン、神を語る

    ジーニアス

    6/10〜京都〈読者謝恩〉ブックフェア(2017.6.6)

    学術・専門書出版社の団体、出版梓会が行う、京都〈読者謝恩〉ブックフェアに工作舎も参加します。河出書房新社、国書刊行会、作品社、筑摩書房、白水社など会員社30社の選りすぐりの書籍を、京都市内の書店3店舗にて会期中にかぎり特価にて販売いたします。3書店では会期、出品銘柄などが異なりますので、ご注意ください。

    ふたば書房御池ゼスト店
    2017年6月10日(土)〜6月16日(金) 営業時間:10時〜 21時

    丸善京都本店
    B2Fエスカレーター脇催事スペース
    2017年6月10日(土)〜6月25日(日) 営業時間:11時〜 21時

    大垣書店イオンモールKYOTO店
    特設スペース
    2017年6月10日(土)〜6月25日(日) 営業時間:10時〜 21時

    京都〈読者謝恩〉ブックフェア
    クリックするとpdfに移動します
    ふたば書房御池ゼスト店

    丸善京都本店

    大垣書店イオンモールKYOTO店

    pen 『江戸博物文庫 鳥の巻』紹介(2017.5.23)

    pen 2017/5/15号で『江戸博物文庫 鳥の巻』を紹介していただきました。 「…鳴き声の美しさから中国や東南アジアから輸入していたガビチョウ、肉の味がよく宮中の宴会に供されたというダイゼン。どれも細部まで緻密に描かれ、美しい色彩も見事に再現されている。」

    江戸博物文庫 鳥の巻

    pen

    『言葉の宇宙船』に『自己組織化する宇宙』など(2017.5.23)

    芹沢高志さんと港千尋さんの『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(ABI+P3共同出版プロジェクト発行)に、関連図書として『自己組織化する宇宙』『未知の贈りもの』を、参考図書に『空間に恋して』を掲載いただきました。

    芹沢さんは『自己組織化する宇宙』の訳者の一人。「自発的な秩序形成を意味する「自己組織化」という概念を核に、宇宙生成から生命誕生、社会進化に至る全進化史を読み直した壮大な試み」と紹介。残念ながら品切中です。
    『言葉の宇宙船』についてはこちら。
    https://www.abip3publishing.org

    自己組織化する宇宙

    空間に恋して

    言葉の宇宙船

    『ゴジラ幻論』4/30 東京新聞 切通理作氏書評 (2017.5.2)

    人類の知を揺るがす
     本職の学者である倉谷滋が、怪獣映画に登場する博士役に成り変わって、怪獣がもし現実の生き物だったら、進化形態学、比較発生学的にどう説明がつくのかを主に述べている。

     昨年大ヒットした「シン・ゴジラ」に登場したゴジラの遺伝学的操作はいかになされたか、モスラの前翅と後翅の「目玉模様」の違い、昭和のゴジラと戦ったアンギラスが身体の各所に脳を持つというのはあり得るか…。(中略)

    「怪獣は未だ完成を見ない人間による『世界観・自然観』の可能性と、あきらかな虚構としての『物語』の狭間に位置している」と、本書は科学的な知の決めつけを排して、怪獣の<境界性>を定義する。我々人類が「知っていること」と「知らないこと」の自明性を揺るがすのが<怪獣>の存在意義だというのだ。…

    全文は東京新聞サイト
    ゴジラ幻論

    東京新聞

    KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭に、川邊りえこ氏作品(2017.5.2)

    現在開催中のKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭に、『ことたまのかたち』の著者である書道家、川邊りえこ氏がの作品が展示されています。京都文化博物館別館2Fのネスプレッソを無料で飲めるNespresso LoveLoungeに飾られた作品は、なんとコーヒーを使って書き上げた5mもの大作。1Fのショップでは『ことたまのかたち』を販売中。5月14日までです。ぜひお出かけください。

    ことたまのかたち

    KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭

    FIGARO記事

    『ゴジラ幻論』フレグランスジャーナル書評 (2017.4.25)

    香粧品科学研究開発専門誌「フレグランスジャーナル」2017年4月号で『ゴジラ幻論』を書評いただきました。

    空想世界の現実味
     科学者は人の目から鱗を剥ぎ落とすことに使命を感じる。
     では、怪獣が現れたら何とする」

     ゴジラは爬虫類か、哺乳類か?ゴジラは恐竜だと聞いて、恐竜もゴジラのように口から火を吹いたの?…あれから半世紀、いっぱしの動物学者は「怪獣魂」を宿した立派な形態学者になった。昨年東京に現れた「シン・ゴジラ」に触発され、「怪獣を形態学的、進化発生学的に読み解く」、「無謀にして未曾有の」本書を送り出す。

     そこで再び冒頭の問い。かつては哺乳類も卵を産む動物であり、凶暴な顔つきを作る表情筋群を爬虫類は持たない。解剖学的には脊椎動物の範疇にあり、互いに矛盾した形質状態が多数同居する「シン」型は、過去のゴジラと同じ系統に属さないことが判明。キメラ性を見いだし、「四肢動物の複合的形態形成プログラムを合わせ持つ、人為的に作出された生物」との仮説が立てられる。…

    ゴジラ幻論

    フレグランスジャーナル

    『ゴジラ幻論』『タオは笑っている』
    ブッククラブ回ニューズレターVol.105紹介 (2017.4.18)

    『ゴジラ幻論』 
    「…生物としてのあり方を解明することが、ゴジラのもたらす災害の終結=ゴジラ凍結の鍵となった。本書では、「虚」であるフィクションの主役ゴジラを、「実」である進化生物学の第一人者が徹底的、科学的かつ大胆に考察する」。

    復刊の『タオは笑っている』は「はみだしレビュー」での紹介。「老子がタオを言葉で表すことはできないと言ったのは、タオは存在をも超越しているから。この矛盾を踏まえた上で、アメリカの数理論理学者が著した『タオが笑っている』では、時に笑いながら、時に痛烈な風刺を交え、あらゆる角度からタオを浮かび上がらせます」。

    ゴジラ幻論

    タオは笑っている

    ブッククラブ回

    キルヒャー『普遍音楽』の紹介動画 (2017.4.18)

    学術ウェブサイト「bibliotheca hermetica」を主宰するルネサンス思想史家 ヒロ・ヒライさんが、キルヒャー『普遍音楽』を動画で紹介してくださいました。ぜひご覧ください。

    https://youtu.be/atZE3eHSO8A
    普遍音楽

    bibliotheca hermetica

    松岡正剛氏 4/15 NHK Eテレ「SWITCHインタビュー達人達」出演(2017.4.11)

    2017年4月15日(土)22時から放送の、NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」は、松岡正剛氏と歌手のコムアイさんの異色対談です。歴史上の人物や土地の名前などを自在に取り入れた歌詞とユニークな曲調で人気を博す音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル、コムアイさん。松岡氏が今一番会いたい人と熱望し、コムアイさんも2015年に行われた舞台「影向」(出演:松岡正剛・田中泯・宮沢りえ・石原りん)を観覧したそうです。 詳細は番組HPへ。

    にほんとニッポン

    SWITCHインタビュー達人達

    埼玉県立近代美術館「河原慶賀の植物図譜」展(2017.4.4)

    4月8日から埼玉県立近代美術館にて「河原慶賀の植物図譜」展がはじまります(〜5/21)。長崎の絵師、河原慶賀はシーボルトと交流を深め、植物の姿かたちを正確にうつした写生図を数多く描きました。シーボルトが持ち帰った植物図譜を紹介する本展にあわせ、ミュージアムショップで『江戸博物文庫 鳥の巻』『花草の巻』をご販売いただきます。『花草の巻』は江戸期植物図鑑の最高傑作、岩崎灌園『本草図譜』の絵。見比べるのも一興です。どうぞお出かけください。

    「河原慶賀の植物図譜」展

    *なお、『江戸博物文庫 鳥の巻』と『花草の巻』は、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「これぞ暁斎!」展(〜4/16)や、府中市美術館の「歌川国芳 21世紀の絵画力」展(〜5/7)にあわせて各々のショップでも販売中。
    江戸博物文庫 鳥の巻

    江戸博物文庫 花草の巻

    埼玉県立近代美術館

    4/21〜糸崎公朗展『フォトモの世界』(2017.4.4)

    4月21日(金)より、エモン・フォトギャラリー(東京・広尾)にて、 糸崎公朗展『フォトモの世界』が開催されます。 写真を切り抜いて組み立てた模型「フォトモ」。昭和の面影を残す東京下町の路上を記録した作品群は、ノスタルジーにあふれ、雑誌『散歩の達人』の連載で人気を博しました。

    工作舎では1999年に「非ユークリッド写真連盟」名で『フォトモ』を刊行。その後、糸崎公朗氏単独として「キリン・コンテンポラリー・アワード'99」受賞、金沢21世紀美術館や東京都写真美術館での展覧会など、アーティストの実績を積んでいます。

    今回の展覧会は、『散歩の達人』に連載した平面の「組み立てフォトモ」作品30点余りのほか、香港で撮影した写真による新作1点も出品。5月13日にはワークショップも開催。

    【糸崎公朗展『フォトモの世界』】
    日程 2017.4.21(金)〜5.20(土)
    場所 EMON PHOTO GALLERY(エモン・フォト・ギャラリー)
    詳細はこちら

    フォトモ

    EMON PHOTO GALLERY

    国立科学博物館ミュージアムショップに『ビュフォンの博物誌』など(2017.3.28)

    3/18から上野・国立科学博物館ではじまった「大英自然史博物館展」。展示の目玉にはダーウィンの『種の起源』直筆原稿や、オーデュボンの博物画があります。そのため、ミュージアムショップで『ダーウィン 世界を変えたナチュラリストの生涯』『ダーウィンの花園』『ビュフォンの博物誌』を展開いただいています。さらには『江戸博物文庫 鳥の巻』『花草の巻』も販売中です。ぜひお出かけください。

    国立科学博物館ミュージアムショップ
    ダーウィン

    ダーウィンの花園

    ビュフォンの博物誌

    国立科学博物館

    日本ライプニッツ協会 春季大会開催(2017.3.21)

    3月25日(土)に神戸大学において、日本ライプニッツ協会の2017 年春季大会が開催されます。一般研究発表とシンポジウムの二部構成となり、シンポジウムのテーマは「ライプニッツ数理哲学の最前線」。

    日本ライプニッツ協会 第3回春季大会

    日程 2017.3.25(土)13:00〜17:30
    場所 神戸大学・六甲台第2キャンパス
    詳細はこちら

    ライプニッツ著作集 第II期第2巻

    日本ライプニッツ協会

    加藤碵一氏 池上を地的まちあるき (2017.3.21)

    『賢治と鉱物』の著者のひとり、地質学者の加藤碵一氏が文化地質学の視点から大田区池上を案内します。「地的まちあるき〜文化地質学から観る池上」。4月1日(土)13時に太田文化の森集合。お申し込み、お問い合わせは、NPO法人大森まちづくりカフェまで。

    賢治と鉱物

    NPO法人大森まちづくりカフェ

    東京国立博物館「歴史の記録 博物図譜」は江戸博物画(2017.3.14)

    上野の東京国立博物館本館15室で、2月21日〜4月16日まで「歴史の記録 博物図譜」が開催中です。そこにはまさしく『江戸博物文庫』の世界が広がっています。『江戸博物文庫 鳥の巻』で紹介された絵の展示も。
    その他、動物、鳥、植物、魚類などさまざまな江戸時代から明治期の博物図譜が並び、見応えがあります。

    なお、ミュージアムショップでは『鳥の巻』『花草の巻』も販売中です。ぜひお出かけください。

    江戸博物文庫 鳥の巻

    江戸博物文庫 花草の巻

    東京国立博物館

    紀伊國屋書店新宿本店3Fにてハンセン病フェア(2017.3.7)

    1月29日は「世界ハンセン病の日」。日本財団「THINK NOW ハンセン病」キャンペーンに呼応して、紀伊國屋書店新宿本店3Fレジ前にて、3月1日より1カ月、ハンセン病フェアを開催。2015年から刊行された比較的新しい関連図書を中心に集め、工作舎の『ハンセン病 日本と世界』も並んでいます。ぜひ足をお運びください。

    ハンセン病 日本と世界

    紀伊國屋書店新宿本店

    加藤碵一氏講演「宮澤賢治とジオ・ロマン」(2017.3.7)

    『賢治と鉱物』の著者のひとり、加藤碵一氏が「宮澤賢治とジオ・ロマン」について講演されます。2017年3月18日13時からTKP神田ビジネスセンターにて開催されるGSJシンポジウム「ようこそジオ・ワールドへ」。加藤氏以外には地質図の基本を学ぶ体験型講座、地学オリンピック、地学教育への期待などの講演も。そのため人気が高く、すでに定員に達して受付は終了。

    *詳細はGSJ 国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センターHPをご覧ください。次回の案内を申し込めます。
    賢治と鉱物

    GSJ

    ゴドウィン、大阪の神智学カンファレンスで講演 (2017.2.28)

    『キルヒャーの世界図鑑』『星界の音楽』『北極の神秘主義』『音楽のエゾテリスム』と、工作舎で邦訳を多数刊行しているジョスリン・ゴドウィン氏が来日し、国際研究集会の基調講演をされます。

    この会議は2017年3月7日、8日に大阪の国立民族学博物館第4セミナー室で開かれる、神智学研究会主催「近代と秘教的ネットワーク:神智学、芸術、文学、政治」。日本語、英語併用、同時通訳つき。

    ゴドウィン氏の講演は7日ですが、『キルヒャーの世界図鑑』の翻訳者、川島昭夫氏が8日に登壇されます。また、田中千惠子氏による「『フランケンシュタイン』とヘルメス思想」や、浜野志保氏によるコティングリー妖精事件について等興味深い発表多数。

    詳細はこちらをご覧ください。参加は無料ですが事前登録が必要です。 theosophy.conference.2017(at)gmail.com ※(at)を@にしてお申し込みください。

    なお、この会議は「神智学運動とその汎アジア的文化接触の比較文学的研究─東西融和と民主主義の相克─」(代表:安藤礼二氏)による国際研究集会のため、希望者多数の場合は研究者優先になるそうです。
    キルヒャーの世界図鑑

    星界の音楽

    北極の神秘主義

    音楽のエゾテリスム

    JNASE

    日経サイエンス2017年4月号、『分節幻想』三中信宏氏書評(2017.2.28)

    「観念は細部に宿る」比較形態学の格闘の歴史
    …この分厚い本のもつ魅力は、頭部分節論を軸にして、ほぼ2世紀にわたる比較形態学の歴史を縦横無尽に飛びまわる著者のフットワークの軽さにある。過去の膨大な文献資料をひもときつつ、そして著者を含めていま活躍中の研究者たちの業績をおりこみつつ、細部から大局を論じてはまた細部に分け入るスタイルは他に類を見ない力仕事である。かの古生物学者スティーヴン・ジェイ・グールド亡きいま、こういうふうに大部の専門書をまとめ上げられる研究者はごく少数派だろう。…

    分節幻想

    日経サイエンス

    日本数学会の数学通信2017年2月号 『無限の天才 新装版』書評(2017.2.28)

    …本書の興味深い所は、それが単なる Ramanujan の伝記にとどまらず、Hardy の評伝を含んでいて、当時の英国の数学研究の雰囲気や、それに対する Hardy の立場が描かれていていることである。Newton 以来の古式ゆかしき大学にあって、Hardy は一人の異端児あるいは反逆者だったのである。…
    評者 高瀬幸一氏:宮城教育大/ハーディ著『ラマヌジャン その生涯と業績に想起された主題による十二の講義 』(丸善出版)訳者

    無限の天才 新装版

    数学通信

    ジュンク堂書店池袋本店9Fにて『江戸博物文庫』刊行記念パネル展(2017.2.21)

    2/12からジュンク堂書店池袋本店にて『江戸博物文庫』刊行記念パネル展が開催中。9F芸術書売り場の壁面に、『鳥の巻』『花草の巻』から選りすぐりの10枚のパネルが展示されています。書籍の見開きページを拡大していますので、江戸の絵師たちの鋭い観察眼と繊細な筆さばきをご堪能ください。

    ジュンク堂書店池袋本店『江戸博物文庫』刊行記念パネル展 ジュンク堂書店池袋本店『江戸博物文庫』刊行記念パネル展
    江戸博物文庫 鳥の巻

    江戸博物文庫 花草の巻

    ジュンク堂書店池袋本店

    「WIRED」にシェルドレイク・インタビュー(2017.2.21)

    WIRED vol.27は「サイエンスのゆくえ」特集。「美しき異端 独立科学者、ルパート・シェルドレイクの肖像」と題したインタビューが写真とともに掲載されています。

    「…特に、1981年に発表した初の著書『生命のニューサイエンス 形態形成場と行動の進化』は、『Nature』誌からは「焚書」と糾弾され、…異端審問を受けるべきだ」と、懐疑主義者たちの激しい攻撃にさらされることとなった。(中略)

     従来の科学に対する違和感を払拭できずにいた博士にとって一筋の光となったのは、ゲーテだった。
    「ゲーテのホリスティックサイエンスの考え方に、大きな感銘を受けた。自然科学のあり方は、決してひとつじゃないのだと」

    …「異端」や「疑似科学者」のレッテルが撤回されることはなかったが、身近な不思議に生き生きと迫る博士の著書は、科学界の外側にいる一般の読者に大きな興奮と豊かなイマジネーションを与え、いずれもベストセラーとなって何カ国語にも訳されている(邦訳版は『生命のニューサイエンス』のほか『世界を変える七つの実験 身近にひそむ大きな謎』『あなたの帰りがわかる犬 人間とペットを結ぶ不思議な力』がある)…」

    なお、この特集では科学哲学者・村上陽一郎氏のロングインタビューも掲載。そのなかで、ワトソンの『生命潮流』、カプラの『タオ自然学』について言及されています。「いままで西欧中心の価値観がすべてを牛耳っていたのですが、そのまなざしをノンウェスタン(非西欧)の世界に向けてみたらどうなるだろうか試みたわけです。これは、ポストモダンのひとつの道筋でした」
    生命のニューサイエンス

    世界を変える七つの実験

    あなたの帰りがわかる犬

    「WIRED」

    空犬通信で『江戸博物文庫 鳥の巻』書評(2017.2.14)

    本と書店を紹介し、出版関係者が愛読するブログ「空犬通信」。刊行したばかりの『江戸博物文庫 鳥の巻』を書評してくださいました。

    「…新書サイズの上製本というのも当方の好みの造りで(こういう小ぶりな上製本が大好きなのです)、内容に合っていてとてもいい感じ。まだ1月ですが、もしかしたら、今年のベスト野鳥本になるかもと思わせるような、とてもすばらしい1冊になっています。

    200ページに満たない本で、文章部分、図版の説明は最小限ですから、ざっと見るだけなら、あっという間に目を通せてしまう小さな本です。でも、こういう本は、冬の深夜に、時間をかけて、ゆっくり眺めて愛でたくなりますよね。…」

    全文は「空犬通信」へ
    江戸博物文庫 鳥の巻

    空犬通信

    「みすず」読書アンケート特集に『ヘッケルと進化の夢』(2017.2.14)

    「みすず」2017年1・2月号読書アンケート特集で、生態学の川那部浩哉氏が『ヘッケルと進化の夢』を挙げてくださいました。

    「ヘッケルさんの著作も、例えば「生態学」の定義として著名な二編のうち後者は文献にも入っていないようだが、一般にかなり良く渉猟されており、その後の研究者の仕事にも、配慮がなされている。…」

    ヘッケルと進化の夢

    「みすず」

    『タオは笑っている』のスマリヤン氏逝去 (2017.2.14)

    論理数学者のレイモンド・スマリヤン氏が2月6日に逝去されました。享年97歳。『タオは笑っている』の改訂版を2016年12月に刊行したばかりでした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

    *「JAPAN SKEPTICS」に高橋昌一郎氏が追悼記事を寄せています。レイモンド・スマリヤン追悼
    タオは笑っている



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