『SPT05』表紙
『SPT05』
先週に引き続き2月の新刊『SPT05』の予告です。野村萬斎さんが芸術監督を務める世田谷パブリックシアターの理論誌『SPT05』の全貌が、いよいよ明らかになってきました。表紙と目次を掲載します。表紙は毎号大竹伸朗さんにお願いしていますが、前回までのコラージュとだいぶ異なる具象画になりました。
■目次
表紙 表紙の言葉 大竹伸朗
上演作品レクチャー 私の演出作品をめぐって 野村萬斎
上演作品レクチャー ポール・オースターの迷宮世界に遊ぶ
──『偶然の音楽』を演出す 白井 晃
ポストパフォーマンストーク 『THE DIVER』 野田秀樹×野村萬斎
特集1 戯曲で何ができるか?
インタビュー 言葉が肉体化する瞬間
──日本語の引き出しとしての戯曲 橋本 治
インタビュー 小説家を嫉妬させる戯曲の力
──演劇と小説のドラマツルギー 小林恭二
インタビュー すべては床本に書かれている
──書くこと、読むこと、そして語ること 豊竹咲甫大夫
インタビュー 常にハコを意識して書く
──リアリズムとカタルシスのはざま 青木 豪
インタビュー 戯曲の制約と進化──小説作法・戯曲作法から 前田司郎
インタビュー 強度ある戯曲に“無節操”に挑戦する
──集団の中の戯曲・役者・演出家 森 新太郎
インタビュー 映画・漫画・小説と戯曲の関係
──解釈と表現の多様性 前川知大
エッセイ わかんない台詞と台詞の行間に遊ぶ
──トヨザキ流戯曲の読み方 豊崎由美
特集2 岡田利規 演出 『友達』(安部公房 作) 制作ノート
イントロダクション 『友達』公演記録(キャスト&スタッフ)
『友達』稽古・公演スケジュール
上演作品レクチャー 安部公房作『友達』の演出をめぐって
──戯曲のテキストを超える身体の具体性 岡田利規
覚え書き(1) 『友達』について──覚え書き──2007年7月8日 岡田利規
覚え書き(2) 『友達』演出覚え書き2008年8月20日 岡田利規
ドキュメント 『友達』稽古日誌 岡田利規
ポストパフォーマンストーク 『友達』 岡田利規×野村萬斎
インタビュー 観客に何が届くか?──リテラシーを考える 岡田利規
