工作舎ロゴ [今週の1枚]


『僕はずっと裸だった』『田中泯 海やまのあひだ』
田中泯さん「知遊」ロングインタビュー


「知遊」田中泯インタビューより

京都大学名誉教授の今福道夫氏、俳優の仲代達矢氏、歴史家の磯田道史氏が編集委員を務める雑誌「知遊」vol.28(2017年7月刊/年2回刊行)にて、田中泯さんのロングインタビューが掲載されました。題して「ぼくのカラダのなかの「子供」を聴きながら、ぼくは地を這う、オドル―お祭り好きの少年は世界的ダンサーになった」。

「盆踊り小僧」と仇名された幼いころ、生涯の師となる土方巽との出会い、57歳での映画デビューなどのエピソードが、豊富な写真とともに14ページにわたって展開されます。後半には写真集『田中泯 海やまのあひだ』のカメラマン・岡田正人さんとの思い出も。

「岡田くんが、『泯さんは、夢の島でぜったい踊るべきだ』といって連れてってくれたんです。日曜ごとに、三回も四回も行きました。一日、四、五時間はいたかな。今度はあそこで、今度はここで、という彼のシャッターのカシャカシャって音を聴きながら踊りました。彼が亡くなる一〇日くらい前、お見舞いに行ったんですよ。一緒に写真を撮ったり、写真展の期間中は海外にいるからぼくは行けないよ、なんて話をしたり……」
 泯さんと岡田さんの「踊る・撮る」関係は三〇余年の年月を重ねた。泯さんの仕事や暮らしの節目の折々に、岡田さんは姿を現した。風に乗ってやってくる、という感じであった。…


「知遊」田中泯インタビューより

「知遊」田中泯インタビューより

「知遊」



※※「知遊」はNPO法人 日医文化総研の刊行物のため、一般発売はしていません。直接、日医文化総研へお申し込みください。 日医文化総研 >>>




ALL RIGHTS RESERVED. © 工作舎 kousakusha