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『「できる」を育む家づくり』動画





『できる」を育む家づくり』の著者、脇田幸三さんが自ら案内人となって本書の内容を紹介する動画を作成されました。

「住まいは、人が成長する空間です。
人の成長は、脳の成長であり、脳の喜びです。
脳は変化が大好きです。好奇心旺盛で進化を果たしてきました。」
脇田さんは、脳を刺激し、脳が喜ぶ家づくり、
「できる」を育む家づくりを手がけてきました。

動画は「脳が喜ぶ住まい入門」のシリーズ構成となっています。なぜ欧米にノーベル賞が多いのかなどの予備編3本、本書第2章「「できる」を育む住まいの9つのポイント」を解説する本編「家づくりのポイント」9本。それぞれ5分程度の短篇で、YOU TUBEでご覧いただけます。お気軽にどうぞ。


<本編>
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No1大きな朝を迎える
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No2深い夜をすごす
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No3五感を誘う
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No4ことばと個の世界が拡がる
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No5たて動きをする
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No6階段を主空間に
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No7伸びやかな吹き抜け
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No8家族が集い快を感じる
脳が喜ぶ住まい入門 家づくりの9つのポイント No9お気に入りの場

<予備編>
脳が喜ぶ住まい入門03 脳と才能の成長
脳が喜ぶ住まい入門02 なぜ欧米にノーベル賞が多いのか
脳が喜ぶ住まい入門01 お寺は脳に刺激的な空間

『できる」を育む家づくり』は、「創造力も、運動能力も、感受性も、住まいが伸ばす!」と提唱し、家づくりのポイントを伝授。広さより高さ、段差が大切、自然のリズムを活かすなど、脳を刺激するヒントがいっぱい。四六判上製、200ページ、本体1400円。好評発売中。


脇田幸三(わきた・こうぞう)
1951年岐阜県生まれ、建築家。株式会社 綜設計代表。名古屋工業大学建築学科卒業後、名古屋工業大学大学院工学研究科建築学修了。主に、住宅、医院、マンションを設計。
著書:「樹木の啓示」 タウン・ヴィラ=コンチェルト(風琳堂、1996.02.11)、建築絵本「猫一の住まい見て歩き」(風琳堂、1997.12.26)

2017年10月14日(土)、名古屋で開催される「第47回 建築総合展 NAGOYA 2017 」での ウッドカレッジ・セミナーにて、「“できる”を育む家づくり」を講演予定。入場無料。詳しくはプラナビサイトへ。





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