3月24日（土）荻窪・6次元
『Ibasyo』刊行記念イベント
工作舎デザインのチラシ 表
3月末の刊行が待たれる『Ibasyo 自傷する少女たち“存在の証明”』。自傷行為への衝動に苦しむ女性5人に密着したフォトドキュメントです。センシティブな内容だけに取材から10数年を経て、ようやく公刊することができました。この刊行に先立って著者・岡原功祐さんのトークイベント「写真家にとっての居場所」を、荻窪・6次元で開催します。
岡原さんは、「人の居場所」を主なテーマに撮影を続け、これまでに『Contact #1』『消逝的世界』『Almost Paradise』『 Fukushima Fragments』などを出版しているドキュメンタリー写真家。6次元のナカムラクニオさんの司会で、場所や国籍にとらわれず活躍する岡原さんに新作『Ibasyo』の取材秘話から、写真家としての居場所の見つけかたを、また、装丁を手がけた工作舎アートディレクター宮城安総も交えて、制作秘話を語り尽くしていただきます。
会場では『Ibasyo』を先行発売いたします。岡原さんのサインもOK。ぜひこの機会にお求めください。
【写真家にとっての居場所】出演：岡原功祐（写真家）、宮城安総（工作舎アートディレクター）
聞き手：ナカムラクニオ（6次元）
日時：3月24日（土）18：00〜20：00（17：30開場）
料金：1500円
会場：6次元 (http://www.6jigen.com)
詳細は6次元NEWSをご覧ください。
予約・お問い合せはメールで、 rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp 6次元・中村さんまで。
工作舎デザインのチラシ 裏
宮城デザインのチラシを無料で郵送します。ご希望の方は「『Ibasyo』チラシ希望」と明記してオーダーフォームからお申し込みください。