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大和ミュージアム開館――よみがえる大和




「大和ミュージアム」の正面玄関。海神ネプチューン像が出迎えてくれる。
ミュージアムの外は、呉港が広がる。巨大なタンカーや海自の護衛艦の姿も見ることができる。ピクニックにも最適。
「大和波止場」は、大和の前甲板左半分と同じ広さがある。大和の巨大さを実感できるだろう。

10分の1大和が展示されている「大和ひろば」は4階までの吹き抜けになっていて、様々な角度から見ることができる。

現在、主砲は前方を向いたままだが、やはり可動しているところを見たいものだ。
左側が大和の46cm主砲用の「九一式鉄甲弾」。
大和と、同型艦「武蔵」を見分けるには、艦橋後方を見ればいいらしい。
大和の他にも貴重な展示がある。これは特殊潜航艇「海龍」。
人間魚雷「回天」。どうやって乗り込んだのかと驚くほど小さい。特攻で出撃していった兵士たちの遺書も見ることができる。
「零式艦上戦闘機六二型」。

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大和ミュージアムのホームページ http://yamato.kure-city.jp/


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