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美術家である、高校以来の友人が学生時代に書いた童話的小説。著者の挿絵入り。この挿絵の展覧会も同時に開催し、好評を博した。印刷・製本は当時の老舗、精興社十牧製本という陣容で、ミニ出版社の船出としては最高に輝かしかった。発行者名を筆者の母親の旧姓にして、社会的に認知されることなど考えてもいなかったのでささやかな親孝行のつもりでのせた。知らせてあったはずだったが、本人はつい最近までこの事実は知らなかった。(9册目まで発行者名は母親になっている)。表紙に使ったおしり型レストランのオブジェのミニチュアを読者カードの先着20名にプレゼントした。これは好評ですぐなくなり、仲間内から「ほしい」という要望が相次いだ。
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