「貢献する心の生物・文化的起源と将来」シンポジウム
きたる7月16日(土)の午後、谷川多佳子先生のオーガナイズ、工作舎の協力により、 「貢献する心の生物・文化的起源と将来」と題したシンポジウムを開催します。
誰かの役に立てたとき、なぜ人は心地よく感じるのか?─相互扶助、互恵性をもって 共進化してきた生命史・文化史をふりかえり、利己主義、競争至上主義のもたらした現今の 閉塞状況を破る、新たにして本来的な人間観を浮き彫りにします。
出演は、谷川多佳子、長谷川眞理子、上田紀行、大武美保子、大橋力、瀬名秀明の各氏。13：00開演、場所は六本木・国際文化会館講堂。参加費無料（要予約）ですので、どうぞ足をお運びください。参加申込はこちらsaturn@kousakusha.co.jp
詳細は以下のフライヤーをご覧ください。
「貢献する心の生物・文化的起源と将来」シンポジウム フライヤー
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＊このシンポジウムを元にした単行本を、工作舎より刊行する予定です。