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『デレク・ベイリー』表紙案

1/17 BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿にて
『デレク・ベイリー』刊行記念トークセッション開催
出演:木幡和枝さん×大熊ワタルさん

『デレク・ベイリー:インプロヴィゼーションの物語』の刊行を記念して、2014年1月17日(金)19時30分から、BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿にて、木幡和枝さん(東京藝術大学教授)と大熊ワタルさん(CICALA-MVTA:シカラムータ)のトークセッション「デレク・ベイリー:即興の存在学をめぐって」を開催します。

木幡さんは、ベイリーとは逝去直前まで親交を結び、約5年の歳月をかけて500ページもの大冊を訳しきった本書翻訳者、方や大熊さんはベイリーとの共演経験もあり、音楽用語監修を担当したミュージシャン。

BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿で『デレク・ベイリー』をお買い上げのお客様に、イベント参加券が配布されます。自由観覧可能ですが、当日、収容人数(イス席10名、最大50名)の関係で、チケットをお持ちでないお客様は、観覧をお断りする場合もあるとのこと。

『デレク・ベイリー』は一般書店では1/25頃の発売になりますが、同店ではどこよりも早く1/15(水)18時から、先行発売を行う予定です。詳しくはディスクユニオン公式サイトへ。


『デレク・ベイリー』表紙が決まるまで

さて冒頭の写真の中で、すくっと立つ本が『デレク・ベイリー』の表紙です。クラフト紙を思わせるプリントのカバー用紙に、銀色に光るDEREK BAILEYの文字。タイトルは黒文字。そしてモノトーンの幅広帯に、ギターを抱えたベイリー写真と「退屈なことはない」という白文字のキャッチコピー。

この表紙に決まるまでに、デザイナーが何案も作成しました。それが下に敷いたダミー案です。白地カバーに赤帯のオーソドックスタイプから、さまざまなバリエーションがありました。さらに、クラフト紙カバーにモノトーンの写真入り帯という最終形に決定した後も、DEREK BAILEYの文字を銀箔にするか、白箔にするかを、色校を出して丁寧に検討しました。それが下の写真。そしてようやく銀箔に決まったのでした。

『デレク・ベイリー』表紙案







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