『ライプニッツ著作集 第II期
[2]法学・神学・歴史学』
できました
『ライプニッツ著作集 第II期 第2巻 法学・神学・歴史学」がようやくできました。本来は9月末発売の予定でしたが、長雨の影響で紙にトラブルが発生し、遅れてしまいました。待ち望んでいた皆さま、申し訳ありませんでした。
ようやく完成した本書は会心の出来。書店店頭には10/7頃から並びはじめますが、一足先に写真でご紹介します。
カバーの銀箔の種類を変え、キラキラ度が増しました。
本文「第二部 法学のみに限定された特殊部」
手稿:ライプニッツとボシュエの書簡
表4カバー見返し:本文第1部から以下の言葉が引用されています。
理性のしるしは、後代に果実をもたらす樹木を植えるにとどまらず、
さらに熟した収穫物がすぐにも期待できる穀物を蒔くことである。——
『普遍学への序言。ユートピア的な島について』[第1部4]