ライプニッツ「人間知性新論」と
福島清紀氏関連イベント & フェア
at 代官山 蔦屋書店
『ライプニッツ著作集 第I期新装版』第2回配本、『第4巻 認識論［人間知性新論］上』・『第5巻認識論［人間知性新論］下』が来週発売となります。 その訳者のひとり、故・福島清紀さん関連のイベントが、2018年11月23日（祝）19時から、代官山 蔦屋書店にて開催されます。 遺作となった『寛容とは何か』刊行記念であり、この『寛容とは何か』編纂実行委員の奥田太郎さんと三浦隆宏さんのトーク「寛容から多様性を考える—「人それぞれ」のその先にあるものは何か？」。
『寛容とは何か』はもちろん、できたての新刊『認識論［人間知性新論］』上下と、福島さんが病床で校正した「ボシュエとの往復書簡」（訳・コラム・解説）を収録した『ライプニッツ著作集 第II期第2巻』も会場でご販売いただきます。
■参加方法：『寛容とは何か』(税込3456円)、あるいはイベント参加券(税込1000円)を代官山 蔦屋書店でお買い上げ／ご予約ください。どちらでもコーヒー1杯付。詳しくは代官山 蔦屋書店サイトへ
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関連企画の、福島清紀『寛容とは何か』刊行記念ブックフェアも1号館1Fにて開催中(〜11月23日)。ブックリストの小冊子を無料配布しています。
福島清紀
『寛容とは何か』 定価 本体3200円＋税