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『ICTエリアマネジメントが都市を創る』
できました


『ICTエリアマネジメントが都市を創る』

1月の新刊『ICTエリアマネジメントが都市を創る——街をバリューアップするビッグデータの利活用』ができました。今週末には大手書店、建築 > 都市計画のコーナーに並びます。

表紙は幅広帯の画像が目をひきます。これはGPS(全地球測位システム)データで、東京23区における1日の人の動きを可視化したもの。p.52に掲載されています。 「鉄道沿線上に多くの移動(位置情報の取得)が見られ、鉄道中心の都市構造であるとともに、都市拠点駅(JR山手線周辺)をハブとした人の動きが概観できる」。隣のページは東京都心における人の滞在状況について、平日・休日別に可視化した図。

p52「東京23区における1日の人の動き」

本書は、ビッグデータを利活用した持続成長可能な都市・街の実現を目指す、官民協働による多角的な取組みを紹介します。そのため、多くのグラフや図が用いられ、理解を助けています。

p32「500mメッシュ」からの分析
500mメッシュ」からの分析

p78 震災時と平時の滞留状況の比較:東京駅周辺
震災時と平時の滞留状況の比較:東京駅周辺

『ICTエリアマネジメントが都市を創る』本表紙
カバーをはずした本表紙は、銀色の紙に墨と銀色インクで印刷:
東京都市圏のWi-Fiアクセスポイント分布(p63)


ぜひお手にとってご覧ください。





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