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四方田犬彦『女王の肖像』
地方紙各紙に木村紅美さん書評


2019年12月28日付 富山新聞『女王の肖像』書評
2019年12月28日付 富山新聞

四方田犬彦さん『女王の肖像——切手蒐集の秘かな愉しみ』の書評が、2019年12月28日付 富山新聞を皮切りに、2020年1月5日付 岩手日報など地方紙6紙に掲載されました。評者は作家の木村紅美さん。本屋B&Bでの刊行記念トークイベントでお相手を務めただけに、本書を読み込みこんだ素晴らしい書評に反響多数です。

複雑さに触れ世界を旅
映画・文学・漫画論などを自在に発表し、語学堪能で翻訳も手がけ、国内外を飛び回る。モロッコにパレスチナ、セルビア、台湾についての紀行文、ぐっと飛んで親鸞について、また料理に関する随筆にも名著がある著者の行動力と好奇心の源を、秘かに謎に感じていた愛読者は多いのではないか。
本書をひらけば、全ての原点は、切手、であることがよくわかる。9歳に始まり現在までつづいているという蒐集歴をもとに愉しげに書かれた一章ごと、奥深い小宇宙に引きずり込まれる。…(中略)
…時にタイムスリップし、一枚ごとの背景の複雑さに触れ、世界中を旅する気分を味わえる一冊だ。

*この書評は、
12/28 富山新聞、北國新聞
1/5  岩手日報、京都新聞、日本海新聞、南日本新聞、熊本日日新聞、琉球新報
1/11 沖縄タイムス、福島民報
1/12 河北新報、山梨日日新聞、信濃毎日新聞、神戸新聞、愛媛新聞
    新潟日報、山形新聞、下野新聞、山陽新聞、山陰中央新報、徳島新聞
計21紙に掲載されました。



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