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note新連載 : 森須磨子 しめかざり探訪記

note連載:森須磨子 しめかざり探訪記

noteで新連載が次々とはじまりました。「森須磨子 しめかざり探訪記」は、『しめかざり—新年の願いを結ぶかたち』が大好評の森須磨子さんが、年末年始、全国各地へしめかざりを探し求めて旅した記録を連載します。

お正月になると家の内外に掛けられる「しめかざり」。新年の福を授けるトシガミ様をお迎えする標(しるし)とされている。しかし、そのかたちが地域や家によって大きく異なるということは意外と知られていない。私はそんなしめかざりの多様性に魅せられて、この20年ほど日本中を歩いてきた。先々で書いた当時のメモをもとにしながら、「しめかざり探訪記」として振り返ってみたい。

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第1回は[1]鹿児島「ナンゲンノガホシイノ?」
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そのしめかざりはブーケのような形状で売られていた。東京のしめかざりを見慣れた私には理解不能のかたち。平静を装う私に、おばあさんは「ナンゲンノガホシイノ?」と言った。当時まだ「しめかざりリテラシー」の低かった私には宇宙語に聞こえたが、今ならわかる。…

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■プロフィール:

森 須磨子(もり・すまこ)
1970年、香川県生まれ。武蔵野美術大学の卒業制作がきっかけで「しめかざり」への興味を深めてきた。同大学院造形研究科修了、同大学助手を務め、2003年に独立。グラフィックデザインの仕事を続けながら、年末年始は全国各地へしめかざり探訪を続ける。著書に、自ら描いた絵本・たくさんのふしぎ傑作集『しめかざり』(福音館書店・2010)、『しめかざり—新年の願いを結ぶかたち』(工作舎・2017)がある。
2015年には香川県高松市の四国民家博物館にて「寿ぎ百様〜森須磨子しめかざりコレクション」展を開催。「米展」21_21 DESIGN SIGHT(2014)の展示協力、良品計画でのしめ飾りアドバイザー業務(2015)。2017年は武蔵野美術大学 民俗資料室ギャラリーで「しめかざり〜祈りと形」展、かまわぬ浅草店「新年を寿ぐしめかざり」展を開催し、反響を呼ぶ。収集したしめかざりのうち269点を、武蔵野美術大学に寄贈。
2020年11月には東京・三軒茶屋キャロットタワー3F・4F「生活工房」にて「しめかざり展 渦巻く智恵 未来の民具」開催予定。
www.facebook.com/mori.sumako



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