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●杉浦康平アジア図像の世界 menu

『宇宙を叩く』より



01
01 四天王寺の火焔太鼓
02
02 韓国の建鼓(けんこ)
03
03 バリ島の木彫
04
04 古代中国の建鼓(けんこ)
05
05 韓国の国楽院の建鼓(けんこ)
06
06 古代中国の建鼓(けんこ)
07
07 韓国の亀鼓
08
08 火焔太鼓
09
チ09 ベット仏教の占星暦
10
10 雷鳴と太鼓
11
11 ミャオ族の芦笙柱(トン・カー)
12
12 火焔太鼓
13
13 火焔太鼓
14
14 韓国の楽舞
15
15 火焔宝珠
16
16 舞楽「陵王」



2004年10月、杉浦康平著『宇宙を叩く——火焔太鼓・曼荼羅・アジアの響きを刊行しました。これは著者のライフワーク[万物照応劇場]シリーズ最新刊にあたり、豊富なビジュアルで中国・韓国の建鼓、日本の火焔太鼓の神秘、図像学的意味を読み解く書。選りすぐりのビジュアルをご覧いただけます。

杉浦康平
日本を代表するグラフィックデザイナー。1932年生、東京生まれ。55年、東京芸術大学建築学科卒。64-67年、ドイツ・ウルム造形大学客員教授。85年、インドidcにおいて客員教授。89-02年、神戸芸術工科大学教授。 70年ごろからブックデザインを始める。独自のヴィジュアル・コミュニケーション論、曼荼羅をはじめとするアジアの図像研究、知覚・音楽論を展開。 日宣美賞、毎日産業デザイン賞、野間出版文化賞、文化庁芸術選奨新人賞、ライプツィッヒ装幀コンクール特別名誉賞、毎日芸術賞、紫綬褒章などを受賞する。 主な著書に、[万物照応劇場]シリーズ『かたち誕生』(NHK出版 97年)、『宇宙を呑む』(講談社 99年)など。


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