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わたしはイモムシ
I, Caterpillar[詳細]

目次著者紹介書店フェアなど関連情報書評



細密点描イモムシ画譜

斬新な色彩。神秘的な形状に、驚くべき生態。
なによりも、その小さな体に込められた
大きな生命力と、悠々自適なおおらかさ。
イモムシは生きることを複雑にしている人間に
様々なことを教えてくれる大切な存在だ。
そんな彼らへの最高の愛情と最高のリスペクトに満ちた
この本を手にとった時、思わず我が家に暮らすイモムシたちにも
見せてあげたくなった。——ヤマザキマリ




■目次

イモムシをひらく
イモムシと食草
孵化、蛹化、羽化
連環する生態模様
イモムシ山水画
作品一覧
エッセイ

ヒメノコメエダシャク|『わたしはイモムシ』より
ヒメノコメエダシャク

クロアゲハの終齢幼虫|『わたしはイモムシ』より
クロアゲハの終齢幼虫

イモムシと食草|『わたしはイモムシ』より
イモムシと食草

一覧|『わたしはイモムシ』より


■本書に登場するイモムシたち

クロアゲハ/オビカレハ/キアゲハ/ジャコウアゲハ/ヒメノコメエダシャク/トビモンアツバ/ナシケンモン/ウラギンシジミ/セスジスズメ/スギドクガ/オオスカシバ/オオムラサキ/ツマグロヒョウモン/クロモンドクガ/クロメンガタスズメ/アカタテハ/ナミアゲハ/フクラスズメ/キバラモクメキリガ/カイコ/ウスチャヤガ/クロシタアオイラガ/アサギマダラ/ウスタビガ/クワコ/カラスアゲハ/イブキスズメ/イボタガ/バイバラシャチホコ/ハグロハバチ/トビモンオオエダシャク/スジグロシロチョウ/ヒメアカタテハ/アカスジシロコケガ/マイマイガほか




■著者紹介

桃山鈴子(ももやま・すずこ)

イモムシ画家。東京生まれ。幼少期をニューヨーク郊外で送る。虫の飼育は小学生時代から。生物学の授業で顕微鏡を使った観察スケッチを学んだことが絵の原点に。自然科学とアートの境界を自由に飛び回る表現を志している。個人制作した作品集『Insects』(2018)『Insects 2』(2020)が好評を得る。
玉川大学農学部卒業。イラストレーション青山塾ベーシック科21期。NPO法人日本アンリ・ファーブル会会員。ペンスチ所属。
HBギャラリーファイルコンペvol.29藤枝リュウジ賞
ギャラリーハウスMAYA装画コンペvol.19準グランプリ
Society of Illustrators-Illustrators 62入選




■関連情報

静岡 ひばりブックス 原画展

静岡市のひばりブックスギャラリーにて、8月24日(火)〜9月5日(日)に原画展「The Caterpillar meets HiBARI イモムシ、ひばりと出会う」開催。特典&サイン本をはじめ、Tシャツ、zine、ポストカードなども販売。初日と最終日に桃山さん在廊。

ひばりブックス 『わたしはイモムシ』原画展案内状1ひばりブックス 『わたしはイモムシ』原画展案内状2

ひばりブックス 『わたしはイモムシ』原画展

ひばりブックス 『わたしはイモムシ』原画展

ひばりブックス 『わたしはイモムシ』原画展ひばりブックス 『わたしはイモムシ』原画展

原画展「The Caterpillar meets HiBARI イモムシ、ひばりと出会う」
2021年8月24日(火)〜9月5日(日)
11:00〜20:00
ひばりブックス
静岡県静岡市葵区鷹匠3丁目5−15   第一 ふじのビル 1階
Tel. 054-295-7330

青山ブックセンター本店 原画展

表参道の青山ブックセンター本店ギャラリースペースにて、6月23日(水)〜7月6日(火)に原画展開催。作品集(購入特典付)、桃山さんお手製のポストカード、Zineも販売。

青山BC本店 『わたしはイモムシ』原画展 ポスター

青山BC本店 『わたしはイモムシ』原画展 看板

青山BC本店 『わたしはイモムシ』原画展2

青山BC本店 『わたしはイモムシ』原画展 ルーペ

『わたしはイモムシ』刊行記念 桃山鈴子原画展
2021年6月23日(水)〜7月6日(火)
10:30〜21:00(土日10:00〜)
青山ブックセンター本店
東京都渋谷区神宮前5-53-67   コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
Tel. 03-5485-5511

紀伊國屋書店梅田本店 パネル展

大阪の紀伊國屋書店梅田本店芸術コーナー柱にて、6月1日(火)〜6月28日(月)にパネル展開催。先着10冊のみ作品集に購入特典がつきます。桃山さんお手製のポストカード、Zineも販売。

紀伊國屋書店梅田本店 『わたしはイモムシ』パネル展1

紀伊國屋書店梅田本店 『わたしはイモムシ』パネル展2

『わたしはイモムシ』パネル展
2021年6月1日(火)〜6月28日(月)
10:00〜20:00
紀伊國屋書店梅田本店
大阪府 大阪市北区 芝田1-1-3 阪急三番街
Tel. 06-6372-5821

紀伊國屋書店グランフロント大阪店 パネル展

大阪の紀伊國屋書店グランフロント大阪店では、6月1日(火)〜7月11日(日)にパネル展開催。先着10冊のみ作品集に購入特典がつきます。桃山さんお手製のポストカード、Zineも販売。

紀伊國屋書店グランフロント大阪店 『わたしはイモムシ』パネル展1

紀伊國屋書店グランフロント大阪店 『わたしはイモムシ』パネル展2

『わたしはイモムシ』パネル展
2021年6月1日(火)〜7月11日(日)
11:00〜20:00
紀伊國屋書店グランフロント大阪店
大阪府 大阪市北区 大深町4-20 グランフロント大阪 ショップ&レストラン南館 6F
Tel. 06-7730-8451

未来屋書店北戸田店 パネル展

未来屋書店北戸田店は、虫の本が充実し、虫好きに知られた書店。パネル展と書籍販売。桃山さんのサイン本もあります。

未来屋書店北戸田店 『わたしはイモムシ』パネル展1

未来屋書店北戸田店『わたしはイモムシ』パネル展2

未来屋書店北戸田店『わたしはイモムシ』パネル展4
『わたしはイモムシ』パネル展
2021年6月4日(土)〜
10:00〜20:00(時短営業)
未来屋書店北戸田店
埼玉県戸田市美女木東1-3-1
Tel. 048-449-4080

2021.5.15-5.23 東京・根津 ギャラリー・マルヒ 桃山鈴子個展

ロケットに乗らなくても、行ける宇宙がある——
『わたしはイモムシ』の原画を展示販売。作品集も先行販売し、会期中にご購入された方にはもれなく特典(12ページのミニ冊子)がつきます。

ギャラリー・マルヒ 桃山鈴子個展1

ギャラリー・マルヒ 桃山鈴子個展2 ギャラリー・マルヒ 桃山鈴子個展3

ギャラリー・マルヒ 桃山鈴子個展4

ギャラリー・マルヒ 桃山鈴子個展5

桃山鈴子個展「わたしはイモムシ」
2021年5月15日(土)〜5月23日(日) ※17日(月)休み
12:00〜19:00 最終日18:00まで
ギャラリー・マルヒ
東京都文京区根津2-33-1 Tel. 03-5832-9911
*密を避けるため、入場制限する場合がございます。マスクの着用、手指の消毒にご協力ください。


紀伊國屋書店玉川高島屋店にてパネル展&先行発売

東京・二子玉川の紀伊國屋書店玉川高島屋店では、5月15日(土)〜6月10日(木)にパネル展を開催。特典付き作品集も先行発売。桃山さんお手製のポストカード、Zine、工作舎博物関連書も販売しています。

紀伊國屋書店玉川高島屋店 『わたしはイモムシ』パネル展1

紀伊國屋書店玉川高島屋店 『わたしはイモムシ』パネル展

紀伊國屋書店玉川高島屋店 『わたしはイモムシ』パネル展3

紀伊國屋書店玉川高島屋店 『わたしはイモムシ』パネル展4

紀伊國屋書店玉川高島屋店 『わたしはイモムシ』パネル展5

紀伊國屋書店玉川高島屋店 桃山鈴子さん
イモムシの仮面をつけた桃山鈴子さん。洋服もイモムシ模様

『わたしはイモムシ』パネル展
2021年5月15日(土)〜6月10日(木)
10:00〜20:00(緊急事態宣言下、時短営業中) 最終日17:00まで
紀伊國屋書店玉川高島屋店
東京都 世田谷区 玉川3-17-1 玉川高島屋ショッピングセンター 南館 5F
Tel. 03-3709-2091


特典

『わたしはイモムシ』特典1

『わたしはイモムシ』特典2

A6変形サイズ、12ページのフルカラーミニブック「We, Caterpillars」。
本書未掲載の10点のイモムシが収められています。
特典付で販売する書店は、先行発売中のギャラリー・マルヒ、紀伊國屋書店玉川高島屋店以外にも、 紀伊國屋書店新宿本店、青山ブックセンター本店、ジュンク堂書店池袋本店、下北沢・本屋B&B、未来屋書店北戸田店、六本木 蔦屋書店ほか。 先行発売以外の書店では、『わたしはイモムシ』の発売日は6月4日【虫の日】に。




■書評

週刊新潮 2021年7月29日号 都築響一氏(編集者)評
画集の中に神秘的なまでに美しいイモムシたちが生きている
 …最初の「イモムシをひらく」の章を見始めて、これはウミウシかアメフラシかと思ったら、イモムシの全身をアジの開きみたいに展開した平面図なのだった。ふだんは隠れている裏側(というか腹側?)までも描きたいという、イモムシ愛あふれる発想。その背中から腹までを流れるように覆う模様を、彼女は「夜空に横たわる天の川のよう」に紙片に写し取る。…

芸術新潮 2021年8月号 諏訪敦氏(画家)評
 …本書の著者、桃山鈴子はイモムシへの変わらぬ愛を隠さない。私がTwitterのタイムラインをスクロールする中で、彼女の「イモムシの開き」に目を留めたのは、それは見事な描きっぷりだったからだ。嫌われ者のイモムシの体表に浮かぶ、無数のキラ星のような紋様を残さず描写するために編み出したという描き方は、まるで星図を描くために天球儀を平面に押し広げたかのよう。虎皮の敷物を連想させる輪郭の中に、昆虫たちの体表に現れる複雑な紋様を描き尽くしている。…

2021.7.18 北海道新聞 書評
キアゲハの終齢幼虫の頁とともにご紹介いただきました。

2021.7.18 読売新聞 小川さやか氏(文化人類学者)評
 木からイモムシが落ちてきたら跳びあがる人でも、本書を開けば、イモムシを愛らしく感じるに違いない。ひょっとすると、著者のようにイモムシに話しかけたり、アケビの 蔓 つる に擬態するトビモンオオエダシャクをみて「忍法隠れ身の術」とつぶやいたりするようになるかもしれない。…
 精巧なイモムシの「展開図」から 孵化 ふか や 蛹化 ようか の姿、山水画まで、本書の美しい絵と添えられたユーモラスな言葉は、たしかに著者の言うとおり、「ロケットに乗らなくても、行ける宇宙」をみせてくれる。 [全文は 本よみうり堂 サイトへ]

イラストレーション 2021年9月号
本書に収録されている絵はどれも間違いなく「イモムシ」だと分かるものの、実物を見た時とはどこか違って見えます。それもそのはず、実は定点から描いているのではなく、上下左右ありとあらゆる角度から見たイメージを頭の中で拡げ、つぎ合わせ描いた「展開図」なのです。…

2021.6.16 静岡新聞 ひばりブックス・太田原由明さん
おすすめの本として紹介いただきました。






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