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甦(よみがえ)る戦艦大和 [詳細] 目次■著者紹介■ 関連情報■関連図書■目録ヘ戻る(定価ほか) 超リアル体験! 大和乗艦 太平洋戦争直前、世界最強の戦艦として誕生しながらも、 華々しい戦果を上げることなく沈んだ悲劇の戦艦大和。 しかし、その実像は多くの謎に包まれている。 戦後、残された資料と関係者証言をもとに 日本海軍艦艇模型保存会の河井登喜夫氏が製作した 戦艦大和の超精密100分の1スケールモデルは、 資料として、かつ芸術として世界最高の作品。 この100分の1スケールモデルを特殊カメラを用いて撮影した、 大和に乗艦しているかのような臨場感あふれる写真集。 また、タイタニック探索チームによる潜水調査ドキュメントも 巻頭ページでいち早く紹介。 幻の雑誌『聯合艦隊』も復刻収録。 あ り し 日 の 戦 艦 大 和 が、 今 こ こ に 甦 る。 |
■目次・内容より | ▲ |
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■監修者紹介:河井登喜夫(かわい・ときお) | ▲ |
大正12年生まれ。日本海軍艦艇模型保存会代表。艦船模型の第一人者として、徹底した資料調査をもとに旧日本海軍の戦艦、巡洋艦、駆逐艦の復元模型を多数製作。特に「大和」の模型に関しては、50分の1、100分の1、200分の1のスケールモデルを製作し、大和資料の専門家としても知られる。平成11年11月永眠。本書が遺作となった。 |
■関連情報 | ▲ |
海底に眠る戦艦大和が54年振りに姿を現わした・・・ 99年夏、船首の菊の紋章、世界最大の主砲塔、スクリューなどの映像が 「ニュースステーション」や朝日新聞で連日報道され、話題を集めた。この潜水調査「大和プロジェクト99」はテレビ朝日が開局40周年記念として総力をあげて推進し、10月には特別番組『よみがえる戦艦大和』として放映。ゲストの立花隆氏や松本零士氏の涙が、大反響をよんだ。 ■戦記もの関連図書 幻のクーデター 二・二六事件前史 猪又明正/2500円 |
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