工作舎40周年ベスト40＋10 本は暗い玩具（オブジェ）である
ジュンク堂書店京都BAL店フェア
ジュンク堂京都BAL店フェア
●1/15からジュンク堂京都BAL店5F文芸のフェアコーナーにて、「工作舎40周年ベスト40＋10 本は暗い玩具（オブジェ）である」フェアがはじまりました。
通常は「ベスト40＋10」として各10点の5つの匣を用意していますが、ここでは大きなフェアスペースのため、匣を各25点に増量しました。さらに棚7本のために特別に【歴史を旅する匣】、【神秘を解く匣】というオリジナル匣も創設し、75点730冊もの工作舎本が揃いました。ほとんどの本が面見せで展開しますので、ふだん目に触れない本との意外な出会いもあることでしょう。関西方面の方はぜひ足をお運びください。
●1/23からは三省堂書店神保町本店フェアもはじまりました。こちらは4F人文書売り場にて、ベスト40＋10に加え、『薔薇十字の覚醒』や『遊』などの人文系の僅少本37点が並んでいます。
●僅少本といえば、紀伊國屋書店新宿本店での僅少本×全点フェアは2/1から。2年前の全点フェアに次ぐ規模になり、『全宇宙誌』『遊創刊号』の抽選販売もあり。僅少本出品リストを作成しましたので、こちらをご覧ください。
●さらに2/2から銀座の教文館、2/3からブックファースト ルミネ新宿1店でもフェアがスタートします。お楽しみに。