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2013年4月6日 朝日新聞be『桜伝奇』紹介


桜伝奇


4/6(土)朝日新聞別刷「be」の「再読 こんな時 こんな本」に『桜伝奇』が紹介されました。これは時々のテーマに応じて書店員の推薦と、朝日新聞記者が選んだ本を紹介するコーナーです。4/6は、丸善津田沼店の小松原俊博さんに聞く「サクラの物語」。例年より早いタイミングで開花してしまった桜に、読書で思いをはせようという特集です。その最初の1冊が、『桜伝奇』

「日本人と桜の関わりを、各地に残る老巨木を訪ね歩いて探った名著」(小松原さん)。「戦後、平和のシンボルになった桜や、戊辰戦争を見つめた桜など、地域や歴史と結びついた様々な物語が興味深い。読めば見に行きたくなります」とありがたいお言葉。全文は朝日新聞サイトへ
小松原さん、ありがとうございます! おかげさまで反響あります。

しかし本書は1994年刊行で、刊行時より評判がよく、すぐに増刷もしましたが、現在は残りわずか。Amazonなどネット書店ではお求めになれませんので、書店に取り寄せていただくか、工作舎へ直接注文ください。






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