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11月の新刊 グールド
『進化理論の構造』発売!


『進化理論の構造』I・IIの写真

11月新刊、稀代の進化生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドの遺作にして最高傑作の『進化理論の構造』がついに発売! 明日11月25日頃から都内大手書店の理工書に並びます。 I巻808頁、II巻1120頁という怒涛の厚さで、鈍器本としても話題の本書を写真でご紹介します。


『進化理論の構造』I・IIの写真

『進化理論の構造』I・IIの写真

I巻が、ゲーテ、ラマルク、ダーウィンから現代総合説までの[歴史篇]。II巻は、創造説との闘い、ドーキンスとの角逐、自身の断続平衡説をめぐる論争などを収めた[現代篇]。
グールドが20年の歳月をかけて書き上げた進化理論史の集大成。ダーウィニズムの長大な論証を経て、ダーウィン進化論の拡張を試みた大傑作。 ぜひ現物をお手にとって(重い!)ご覧ください。


『進化理論の構造』I・IIの写真




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