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ライプニッツ著作集 第1期 新装版 第8巻 前期哲学
ISBN978-4-87502-496-5

ライプニッツ著作集 第I期 新装版
[8] 前期哲学


G・W・ライプニッツ
下村寅太郎+山本 信+中村幸四郎+原 亨吉=監修

西谷裕作+竹田篤司+米山 優+佐々木能章+酒井 潔=訳

定価 本体9000円+税
A5判/上製 448頁+手稿8頁 1990.12/新装版2018.9 [2018.9.25刊行]

「表出」の哲学を開示した「形而上学叙説」、「アルノーとの往復書簡」を軸に、1702年までの小品を収録。「認識、真理、観念についての省察」、「唯一の普遍的精神の説についての考察」など。

ライプニッツ著作集第I期概要 第I期新装版リーフレット ライプニッツ著作集第II期概要

●第2回配本[4] 認識論 [人間知性新論…上][5] 認識論 [人間知性新論…下]
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●2018.9.24 紀伊國屋書店新宿本店にて酒井 潔さん×山本貴光さん 対談>>>

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■目次

対話─事物と言葉の結合、ならびに真理の実在性についての
観念とは何か
認識、真理、観念についての省察
自然の法則の説明原理─神の知恵の考察によって自然の法則を説明するために有用な普遍的原理についてのライプニッツ氏の書簡。マルブランシュ師の返答への回答として
二四の命題
実在的現象を想像的現象から区別する仕方について
実体の本性と実体相互の交渉ならびに心身の結合についての新たな説
事物の根本的起源について
感覚と物質とから独立なものについて─プロイセン王妃ゾフィー・シャルロッテへの手紙
唯一の普遍的精神の説についての考察
形而上学叙説
アルノーとの往復書簡

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