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ライプニッツ著作集 第I期(全10巻)[概要]

下村寅太郎+山本 信+中村幸四郎+原 亨吉=監修


ライプニッツ著作集 第I期新装版二つ折りリーフレット
『第I期(全10巻)』新装復刊リーフレット。クリックするとpdfに移動します。


『ライプニッツ著作集 第I期(全10巻)』は、下村寅太郎・山本 信・中村幸四郎・原 亨吉各氏の監修者のもと、バロックの哲人の普遍的精神の全容を精選・翻訳した本邦初、世界に類のない著作集。論理学、数学、科学、哲学、宗教から中国学まで、多岐にわたる主要著作を総合的に編み、1999年に完結しました。第35回日本翻訳出版文化賞を受賞。ほとんどの巻で増刷を重ねましたが、残念ながら今や半数以上の巻が品切に。『第II期(全3巻)』の完結を機に、『第I期(全10巻)』を新装版にて順次復刊いたします。

第1回配本
[8]前期哲学

「表出」の哲学を開示した『形而上学叙説』、『アルノーとの往復書簡』を軸に、『認識、真理、観念についての省察』、『唯一の普遍的精神の説についての考察』など、1702年までの小品を収載。

西谷裕作+竹田篤司+米山 優+佐々木能章+酒井 潔=訳
2018年9月刊行/A5判上製/本体9000円+税/ISBN978-4-87502-496-5
書影、詳細等はこちら。

第2回配本
[4]認識論 「人間知性新論」上[5]認識論「人間知性新論」下

イギリス経験論の主柱ジョン・ロックの『人間知性論』を精読し、生得観念、無意識、微小表象などをもってつぶさに反論を開始する。

谷川多佳子+福島清紀+岡部英男=訳
2018年11月刊行/A5判上製
[4] 本体8500円+税/ISBN978-4-87502-498-9 書影、詳細等はこちら。
[5] 本体9500円+税/ISBN978-4-87502-499-6 書影、詳細等はこちら。

第3回配本
[10]中国学・地質学・普遍学

二進法と易の陰陽図の類似を論じた小編など中国学3編、ハルツ鉱山開発の体験を背景にヴェルフェン家史の前章として地質時代を記した『プロトガイア』、生涯追い続けた普遍学論考7編を収載。

山下正男+谷本 勉+小林道夫+松田 毅=訳
2019年1月刊行/A5判上製/本体8500円+税/ISBN978-4-87502-501-6
書影、詳細等はこちら。

第4回配本
[6]宗教哲学「弁神論」上[7]宗教哲学「弁神論」下

政治的にも宗教的にも混迷をきわめた17・18世紀のヨーロッパにあって、「この世になぜ悪は存在するのか」を問い続けたライプニッツ。プロイセン王妃ゾフィー・シャルロッテ追想の書。

佐々木能章=訳
2019年3月刊行/A5判上製
[4] 本体8200円+税/ISBN978-4-87502-505-4 書影、詳細等はこちら。
[5] 本体8200円+税/ISBN978-4-87502-506-1 書影、詳細等はこちら。

第5回配本
[3]数学・自然学

ニュートンとは独立に微積分学を創始し、二進法や位置解析の道をひらいたライプニッツ。その主要数学論考と、デカルトの力学を超える動力学をはじめ、天体論や光学などの自然学論考を収載。

原 亨吉+横山雅彦+三浦伸夫+馬場 郁+倉田 隆+西 敬尚+長島秀男=訳
2019年5月刊行/A5判上製/本体17000円+税/ISBN978-4-87502-507-8 書影、詳細等はこちら。

※次回、第6回配本 2019年7月刊行 [2]数学論・数学
第7回配本 2019年9月刊行 [9]後期哲学
第8回配本/最終 2019年11月刊行 [1]論理学


第I期新装版 全巻予約特典:冊子「発見術への栞」

『ライプニッツ著作集』第I期特別付録「発見術の栞」

全巻予約を定期で承ります。その予約特典、冊子「発見術への栞」が大好評。高山宏氏や彌永昌吉氏をはじめ、海外のライプニッツ研究者など多彩な執筆陣を迎えた、旧第I期の月報「発見術への栞」をまとめた小冊子です。

『発見術への栞』目次 目次 クリックするとpdfに移動します

高山宏「またひとつアベラシオン」|『発見術への栞』
高山宏「またひとつアベラシオン」|『発見術への栞』より クリックするとpdfに移動します





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